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レポート
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ナドーの2017   [募集馬 / 社台ファーム]
2019/04/25
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
林調教師は「今週の月曜日にも足を運んで見させていただきました。これまで私の気持ちばかりが先行してしまい、社台さんの担当者からは『まだ良くなる馬だから、もう少し待った方がいいのでは?』と言っていただき、入厩を少し延ばす形になっていたのですが、その甲斐もあってさらに良くなっていました。以前のようなモサッとしたところがなくなり、体もシャープになって俊敏に動けるようになってきています。担当者の方からも『納得のいく走りができるようになってきましたし、あと2週間ぐらいこちらで乗り、その後も問題なければ入厩を考えてもいいかもしれない』と言っていただきました。血統、馬体の両面から見ても期待が持てる馬ですし、私のような実績のない人間にこのような馬を託していただき、会員さまとクラブには結果を出して恩返しがしたいです。ゴールデンウィーク明けに入厩させるようなイメージで考えております」とコメントしていました。なお、林徹調教師と協議を行った結果、短期放牧の際には千葉県・愛知ステーブル千葉分場を使用する予定となりました。
2019/04/15
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「中間は坂路でハロン17秒、15秒、13秒とラストに向けてペースアップさせました。左前の歩様もスムーズなままです。スピードの乗りやトモの踏ん張りにはいくらか物足りなさが残るとはいえ、フォームは安定感を増しました。疲れを翌日に持ち越すこともなく、無理なく鍛錬できていますよ。着実な進歩を感じていますし、体重が示すように、だいぶ引き締まった体付きになりました。暖かい日が増え、毛艶も良化していますね。今月中の入厩も視野に入れていましたが、改めて林先生とも相談し、あと1ヶ月くらいは現行のメニューを繰り返し、どのくらい良化するのかを見極めたうえで、入厩を相談させていただくことになりました」とコメントしていました。現在の馬体重は476kgです。
昨日の皐月賞(G1)では、ジャスタウェイ産駒のヴェロックスが2着に敗れはしましたが、不利を受けながらも勝ち馬と大接戦を演じ、さらに父の名を高める走りを見せました。来年は本馬が父の名声を高めたいところです。
2019/03/30
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「捻挫した左前は落ち着いた状況を保っています。先週より一段階、坂路でのメニューを強化し、週に2回、ラスト2ハロンを15秒、14秒まで加速させました。折り合いに進境がうかがえる反面、まだエンジンのかかりは遅めですが、体力的に堪えた様子はありません。さらにペースアップできる下地はできています。先日、来場した林先生も『たくましいスタイルになり、安心しました』と、満足そうに笑みを浮かべていました。飼葉をしっかり食べ、健康状態は安定していますので、余裕が感じられる体付きです。あと1か月くらい経てば、ちょうど良く引き締まって、ガラリと動きが変わりそうな手応えがありますよ」とコメント。林調教師は「見る度に進化しているのを実感していますし、改めて責任の重さを痛感しております。来月後半には入厩させましょうかという話をしておりますので、そのつもりで準備を進めさせてください」とコメントしていました。現在の馬体重は488kgです。
予想以上に成長の進度が早く、早期始動を目指すことになりました。現時点ではあとひと月ほど乗り込んだうえで美浦に入厩させるプランを検討しています。
2019/03/15
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「中間に左前球節の付近に腫れが認められましたが、軽い捻挫との診断でしたので、冷却治療をしたところ、3日ほどで治まりました。ペースアップを図っても、影響は感じられません。トラックでの乗り込み量を増やしながら、週に3日、坂路でのキャンターを消化しています。これまではハロン17秒を上限にしていましたが、今週より15-15も開始しました。ここまでの積み重ねで、しっかりと基礎体力が備わっています。だいぶ芯が入り、ばらつきがちだったフットワークに滑らかさが加わり、無駄なく全身を使えるようになりましたよ。パワーが優先した乗り味が変化し、芝の決め手比べにも対応できそうな感触です。気持ちが先走る傾向も薄れてきました。奥の深さが伝わってきます。今後も大切に長所を引き出したいですね。林先生とも逐一、意志の疎通を図っていますが、来月あたりに入厩させる可能性も出てくるかもしれませんね」とコメントしていました。現在の馬体重は480kgです。
育成は順調に進み、夏競馬でのデビューも可能と思わせる良化を見せています。この後も順調であれば、来月の入厩を検討することになりました。
2019/02/28
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「右トモに負った擦過傷に関しては、プロテクターで保護して順調に回復しました。周回コースでハロン23秒から15秒まで、ペースの強弱を付けてコントロールを磨くとともに、週に3回は坂路へ入り、19秒、18秒、17秒と1ハロンごとにスピードアップさせています。気持ちが入りがちなタイプですが、フォームの安定感が増し、きちんと四肢を伸ばせるようになりましたね。まだ集中力の向上や基礎体力づくりに重きを置いた内容であっても、体付きにメリハリが付き、すっきりしたスタイルとなりました。先日、来場した林先生も、順調な進歩に目を細めていましたよ。来月になれば、気温の上昇とともに馬場状態も安定しますので、坂路での15-15を織り交ぜていく予定です」とコメントしていました。現在の馬体重は476kgです。
ここにきてさらに評価が上がっており、視察を終えた林調教師からも「さらに成長してくれており、期待が大きくなるとともに、責任も大きくなってきているだけに、なんとしても本馬で結果を出したいです」との報告を受けています。
2019/02/15
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「右トモの繋を馬場で擦ってしまい、軽い腫れが見られますので、消炎剤を使って対処しています。ただし、症状は軽く、調教を休ませる必要はない程度です。周回コースでハロン25秒くらいのハッキングを2000m行うとともに、週に3回は坂路に入れ、ハロン19秒、18秒、17秒とラストに向けて加速させていますよ。基礎体力の養成に主眼を置いている段階にあっても、前進気勢が旺盛で、自らハミを取ってくれるのが好ましい特徴です。それでいて、全身を使わずに走り切る傾向が薄れ、だいぶフォームが固まってきました。今後も丁寧に接し、この仔ならではの長所を伸ばしてあげたいですね」とコメントしていました。
以前よりも馬体のメリハリが増し、見栄えがするようになってきました。この調子で鍛えながら、さらなる進化を求めていきます。
2019/01/31
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「順調にペースアップできています。2日に1度は坂路でハロン18秒まで脚を伸ばしていますが、だいぶ素軽さを増しました。体重は減少傾向にあっても、適度に引き締まったためです。飼い葉は完食していますし、健康状態は良好です。気持ちもピリッとして、前進気勢が旺盛ですよ。その反面、力みが見られ、全身を滑らかに使い切れない傾向があります。いまのうちに柔軟な操縦性を身に付けさせたいところですので、成長途上にある体に過度の負担がかからないよう、落ち着かせるように配慮しながら、心身のバランスを取って調整を進めたいと思います」とコメントしていました。現在の馬体重は476kgです。
2019/01/15
社台ファームで育成中。この中間もトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「年末は坂路でのハロン22、23秒くらいのメニューを消化しましたが、堪えた様子もなく、先週から日によってはラスト19秒あたりまでスピードを上げています。勾配が負担となり、まだ全身を無駄なく使い切れてはいないのですが、無駄な脂肪が削がれ、だいぶすっきりしたルックスになりました。のんびりした気持ちも切り替わりつつあり、動きの重さも解消に向かっています。今後も坂路をメインにして、丁寧に基礎固めに努めていきます。これから体力が向上するとともに、父らしい瞬発力が際立ってくると思いますよ」とコメントしていました。現在の馬体重は480kgです。
慎重に手順を踏みながらも、スムーズにペースアップが図られています。今後の変貌が楽しみでなりません。
2018/12/27
社台ファームで育成中。現在はトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「昨日から坂路がリニューアルオープンをしましたので、坂路調教も取り入れています。20秒ペースを上限にしていますが、坂路の傾斜をきつくしましたので、他馬も含めて、馬の状態を確認しながら基本メニューを検討していく予定です。体が引き締まってシャープなシルエットになってきましたし、馬自身も思うように体を使えるようになってフォームが良くなり、楽に走れるようになりましたね。精神的に少々ワガママな一面を覗かせますが、大きな問題ではありません。これからも坂路調教を積極的に取り入れてパワーアップさせたいですね」とコメントしていました。現在の馬体重は480kgです。
以前は体を持て余している印象でしたが、シェイプアップの効果で体の使い方や走りの質がさらに高まってきました。
2018/11/26
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースでの騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「直線坂路が工事中のため、周回コースでの調教をメインに進めています。キャンターで20秒ペースまで上げていますが、難なくこなしていますし、着実に体力面の底上げができていますね。まだ目覚めていないなという感じで軽快さや前向きさには欠ける現状ですが、これからペースアップしていけば自ずと気持ちがピリッとして動きも素軽くなってくるはずですよ。体付きも引き締まってきました。ジャスタウェイ産駒の活躍が目立っていますし、我々はもちろんのこと、林先生の期待が大きいようで頻繁に見に来てくださっています。来月には坂路がリニューアルオープンする予定なので、バリエーションに富んだメニューが組めそうです」とコメントしていました。現在の馬体重は498kgです。
アウィルアウェイ、ヴェロックス、アドマイヤジャスタなど、父の産駒が来春のクラシック戦線を大いに盛り上げてくれることでしょう。
2018/10/26
社台ファームで育成中。現在はトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースでの騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「馴致は無事に完了しており、馬場入りしてから1ヶ月ほど経過しています。現在は週4日、コースでダク1500m、ハッキングを23秒ペースで1200mほど乗り、残りの1日をトレッドミル、2日をウォーキングマシンの運動で調整中です。以前はおっとりしていましたが、乗るにつれてピリッとした面は出てきましたね。直線坂路が工事中で12月まで使用できないこともあり、現状では鍛えるというよりも基礎体力向上と騎乗者とのコンタクトをメインに取り組んでいます。牝馬としては飼い食いが良すぎるほどで、体にだいぶ余裕が残ることもあり、他馬よりも週1日騎乗調教を多くしている状況です。普段は素直な性格ですが、少しずるさを見せることがあるので、しっかりと教育していきます。速い調教を進めるとガラッと変わりそうな印象です。現状では脚元の不安も感じさせません」とコメント。林調教師は「月に1〜2度見させていただいております。これだけの馬をお預けいただけることになり、身が引き締まる思いです。牝馬とは思えない雄大な馬格の持ち主で、期待しかありません。現状は体を持て余し気味ですが、今の時期はそれぐらいの方が良いと思います。速い調教を重ねれば自ずとピリッとして体も締まってくるでしょうからね。結果を出して会員様に恩返しができるように最大限の努力をさせていただきます」とコメントしていました。父のジャスタウェイは初年度から産駒が大活躍しており、本馬への期待は購買時よりもさらに高くなっています。現在の馬体重は494kgです。
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