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レポート
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クインネージュの2017   [募集馬 / 鹿児島・山下牧場]
2019/02/15
鹿児島・山下牧場で育成中。現在は牧場内のダートコースでの騎乗運動に加え、海岸沿いの砂浜で乗り込まれています。
担当スタッフは「トラックでのスローキャンターで操縦性の向上に努めるとともに、先週より志布志湾に面した砂浜にある長い直線コースへも入れ、一段階、調教メニューを強化しました。順調に基礎体力が備わり、無理なく負荷をかけられます。前進気勢が旺盛ですし、キビキビとしたフットワークに好感を抱きますね。ただし、波音に驚いたり、ちょっと過敏な面を見せていますので、まずは慣れさせるように配慮しているところです。心身のバランスを取りながら、丁寧にペースアップしていきます」とコメントしていました。
ヘニーヒューズ産駒らしい力強さとスピード感に富んだ走りはとても魅力的です。今後も順調に育成が進むようであれば、期待通りの走りを競馬場で披露してくれることでしょう。
2019/01/31
鹿児島・山下牧場で育成中。引き続き牧場内のダートコースで騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「入念にダク2000mを踏ませた後、キャンター3500mを消化しています。健康面はすっかり安定していますね。距離を延ばしても、ハロン20秒程度を楽々と走り切れます。物音に反応したり、少し神経質なところがあっても、基本は真面目な性格です。問題なくコントロールが付きますよ。いい意味で前向きですし、メリハリが利いた走りです。成長を妨げないように配慮して乗り進めますが、さらにペースアップできる状況にありますので、今後は海岸沿いにある砂浜での調教も取り入れたいと思います。スピード感がありますし、世代の中でも期待の大きい1頭です」とコメントしていました。現在の馬体重は436kgです。
順調に育成が進んでおり、変わらずに軽快かつ迫力のあるキャンターを披露しています。昨年に3勝を挙げた兄グランドボヌールのようにスピードが武器になりそうな印象です。
2019/01/15
鹿児島・山下牧場で育成中。中間も牧場内のダートコースで騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「もう熱発の影響はなく、体調は良好です。徐々にメニューを強化しているところです。現行のメニューはダク2000m、キャンター2500mですが、疲れた様子などありません。ハロン18秒くらいまでスピードを上げても、最後まで余力がありますよ。身のこなしが軽いですし、脚先まで力がこもっている感じです。やる気を前面に出し、自らハミを取ってくれます。いいスピードを秘めていそうですよ。跨った時はちょっと敏感でも、走り出せば鞍上の指示に素直ですさ、調整はしやすいですね。これから伸びるタイミングだけに、今後の変わり身が楽しみでなりません」とコメントしていました。現在の馬体重は435kgです。
現状は小柄な馬体ではありますが、着々とボリュームアップしてきました。精神面の幼さも薄れ、まっすぐに成長しています。
2018/12/27
鹿児島・山下牧場で育成中。現在は牧場内のダートコースで騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「外傷はすっかり治まり、1ハロン18秒のキャンターを交えながら、順調に乗り進めることができていました。中間に熱発したため、数日間休ませましたが、現在は熱も下がって調教を再開しています。この中間は手前の替え方に加え、口向きやハンドリングの部分で教育したいことから、牧場内のダートコースで乗り込んでいますが、コントロールも利くようになってきましたね。とても真面目な馬ですし、走ることに対しても前向きです。スピード感もありますし、この前進気勢は良い方に出てくれると思います。今後は砂浜での調教も開始したいと思いますが、これからの成長の余地が大きいだけに焦らずに進めていきたいですね」とコメントしていました。現在の馬体重は430kgです。
ヘニーヒューズ産駒の勢いはさらに加速しており、クイーンズテソーロは4連勝でオープン入りを果たし、オーヴァルエースは無傷の2連勝を挙げるなど、父に対する評価はさらに上がってきました。本馬にかかる期待も一層高くなっています。
2018/11/26
鹿児島・山下牧場で育成中。現在は海岸沿いの砂浜で騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「胸下の外傷もすっかり癒え、馴致も無事に終えることができました。現在は砂浜でダク2000m、軽めのキャンターを2000m乗っています。敏感な一面を覗かせてきましたが、怖がりとかそういうネガティヴな感じではなく、反応の良さなど良い方へ出ている印象です。走ることに対してとても前向きで真面目な性格ですので、いかにも競走馬向きの性格と言えるのではないでしょうか。フカフカの砂浜でも力強い走りを見せますし、現時点で課題という課題はありません。これからの伸びしろも大きい馬ですので、今後の成長がとても楽しみです。進めるにつれて自信度はさらに高まってきています」とコメントしていました。現在の馬体重は423kgです。
10月以降は1週を除いてヘニーヒューズ産駒の2歳馬が毎週勝ち上がっており、先週末も3頭が勝利。そのうち、キョウワドリヴンは2着馬に6馬身差、オーヴァルエースは9馬身差を離して圧巻のデビューを飾るなど、産駒の勢いがますます加速しています。
2018/10/26
鹿児島・山下牧場で育成中。現在は騎乗馴致を行っています。
担当スタッフは「こちらには10月上旬に移動してきたのですが、北海道で他の馬に蹴られてしまったとのことで、胸下に外傷を負っていたため、まずは傷の回復を優先させました。腹帯が当たる箇所でもあったため、大事を取ってじっくり進めていますが、治ってしまえば何の心配もありません。現在はブレーキングまで進めていて今はおとなしくしていますし、教えたことはすぐに理解できる賢い性格ですが、進めるにつれて気の強さが出てくる血統ですので、そのあたりは注意して育てていきたいですね。まだ幼児体型でこれからの伸びしろが大きいだけに、慌てずに進めていきたいと思っています」とコメント。鈴木孝志調教師は「先週、鹿児島に見にいってきました。傷は若馬にはよくあるもので全く心配ありません。スピードがあるのは間違いないと思いますが、父の産駒にしては柔軟性もあるだけに、ダート馬とは決めつけずにやっていきたいです。芝での活躍も可能かもしれませんし、楽しみにしています」とコメントしていました。父ヘニーヒューズと母の父フジキセキの組み合わせは既に2頭(ドンフォルティス、プロミストリープ)の重賞勝ち馬が誕生している相性の良い好配合です。2歳世代も続々と勝ち馬が誕生しており、今後もヘニーヒューズ産駒への注目度は増すことでしょう。現在の馬体重は420kgです。
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