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レポート
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ナイスヴァレーの2017   [募集馬 / 愛知ステーブル千葉分場]
2019/06/14
愛知ステーブル千葉分場で育成中。引き続きウォーキングマシンでの運動を行っています。
担当スタッフは「梅雨寒の気候に助けられ、多少は元気を増したのですが、ウォーキングマシンで長時間の運動を消化しただけで、飼葉を残してしまいます。まだ蓄積した疲れを引きずり、健康状態が本物ではありません。現状では、想像以上に体質がデリケートなのでしょう。飼料の配合を工夫し、なるべく食べさせるように配慮しながら、適切な負荷を試行錯誤しているところです。ただし、血液検査の結果では、感染症などを示す数値は上がっていません。引き続き平熱を保ち、獣医師の診断を受けても、特に異常なしとのことでした。馬体は維持できていますので、もう少し回復に努める期間を設けたうで、乗り込みへと移行させたいと思います」とコメントしていました。現在の馬体重は465kgです。
暑さに強いタイプではないようで、さらに体力を強化する必要はありありますが、素質の一端は示しているだけに、焦らずに鍛え上げていきます。
2019/05/31
愛知ステーブル千葉分場で育成中。引き続きウォーキングマシンでの運動を行っています。
担当スタッフは「このところ体温は安定しているのですが、暑い日が続いた影響を受け、依然として飼い食いが安定しません。気持ちの部分では落ち着きを増した反面、活気に乏しいため、しばらくはウォーキングマシンでの運動に止め、心身の状態が整うのを待つことにしました。感染症から完全に脱していない可能性もありますので、必要に応じて獣医師の診察を仰ぎ、血液検査なども実施しながら、適切な対処方法を探っていきます。こちらへの移動後は順調さを欠き、会員の皆さまもやきもきしていると思いますが、私たちも確かなポテンシャルには信頼を寄せていますので、きちんと立て直しを図ったうえで、乗り込みを再開させたいと思います」とコメントしていました。現在の馬体重は461kgです。
本州の暑さに順応しきれていないようですが、焦る時期もではないため、不安のない状態にしてから乗り始める予定です。
2019/05/15
愛知ステーブル千葉分場で育成中。この中間もウォーキングマシンでの運動を行っています。
担当スタッフは「角馬場での騎乗から開始し、徐々に距離を延ばしていたのですが、先週、軽い熱発があり、まだ体温は安定しない状況です。血液検査をしたところ、感染症を示す数値が上がっていました。長距離輸送の疲れも残っていたのでしょう。環境の変化に馴染めないのか、ソワソワした素振りが目立ちますし、依然として飼い食いも本物ではありません。ウォーキングマシンでの運動に止め、体調が整うのを待っています。現状では繊細さを残すとはいえ、北海道の滞在時も高い素質を垣間見せていただけに、ここで慌てる必要はないでしょう。ふっくらしたスタイルに戻したうえでペースアップしていきたいと思います」とコメントしていました。現在の馬体重は460kgです。
まだ幼さが残る現状だけに、体調や成長度を確認しながら調整を進めていきます。
2019/04/30
愛知ステーブル千葉分場で育成中。現在はウォーキングマシンでの運動を行っています。
担当スタッフは「北海道からの長距離移動を経ても、輸送熱もなく、元気に過ごしています。ただし、到着直後は環境の変化が影響して、ソワソワした仕草が目立ちました。徐々に落ち着きを取り戻しつつありますが、毛艶に物足りなさがあり、まだ飼葉も残していますので、ウォーキングマシンでの運動に止め、心身のバランスが整うのを待っているところです。それでも、輸送で減った体はすぐに回復してくれました。北海道・浦河の本場ではハロン18秒までメニューを強化していたとのことでしたので、スムーズにペースアップできると思います。引き継ぎ事項にあったソエに関しても、痛みや熱感はなく、すっかり固まっている様子です。こちらでもこの馬の把握に努め、ふさわしいメニューを組み立てていきます」とコメントしていました。現在の馬体重は476kgです。
2019/04/27
4/26に愛知ステーブル千葉分場に移動しました。
田島調教師は「先日、北海道で見させていただきました。まだ伸びしろは残しますが、ソエが治まり、これからピッチを上げていく段階になりましたので、千葉へ移すように指示しています。輸送で馬体が減ったようですが、最初の長距離輸送でしたし、どの馬にも見られることですから、心配には及びません。輸送熱もないとのことで、徐々に立ち上げてもらいます。すぐに入厩という段階ではありませんが、期待通りの成長を見せてくれていますので、トレセンに入ってくるのを楽しみにしています」とコメントしていました。今後はまだ到着間もいことから徐々に調整を進めていく予定です。
2019/04/15
愛知ステーブルで育成中。この中間もBTCの屋内ダートコースを中心に調整しています。
担当スタッフは「右前のソエに関しては、もう触診反応もなく、順調に固まりつつあります。中間もトラックでのスローキャンターを継続してきました。十分な運動量を確保してきましたので、脚取りは軽快ですし、息遣いも良好です。問題なく負荷を強めていけるでしょう。間もなく坂路調教を再開させる予定です。田島先生も様子を気にかけ、先日、来場してくれたのですが、『前回に見たとは雰囲気が変わり、順調な成長を感じました。体が締まり、ずいぶん大人っぽくなっています。ますます今後が楽しみになりました』と感想を伝えてくれました。先生の意向もあり、あとひと月ほどで本州に移動させることになるかもしれません。期待に応えられるよう、引き続き大切に接していきたいですね」とコメントしていました。
ソエの症状も治まってきたことから、美浦近郊へ運ぶことも検討しており、今後の動向に注目したいところです。
2019/03/30
愛知ステーブルで育成中。現在はBTCの屋内ダートコースを中心に調整しています。
担当スタッフは「先週になって、右前のソエを気にするようになりました。表面上の熱感や腫れは目立ちませんが、出かかっているタイミングにあるだけに、触診すると痛みを訴えます。ただし、騎乗を休止するほどの症状ではありません。骨に適度の刺激を与えたほうが回復は早いですし、しばらくはトラックでの控えめなキャンターをメインにして、日によってメニューに強弱を付けながら、患部の様子を探っていきます。着々とたくましさを増していますので、今後も容易にペースアップしていけるでしょう。坂路入りの再開まで、そう時間はかからない見込みです」とコメントしていました。現在の馬体重は478kgです。
ソエを気にしていますが、大きな影響はないとみられており、ソエが落ち着き、ペースアップが可能になり次第、美浦近郊へ移すことを検討しています。
2019/03/15
愛知ステーブルで育成中。現在はBTCの屋内坂路を中心に調整しています。
担当スタッフは「先週より全長1000mの屋内坂路に入れ、ハロン18秒程度のキャンターを消化中です。順調に基礎体力が強化されてきました。まだ無理をさせるタイミングではなく、疲れを残さないように配慮していますが、しっかりと2本乗り込んでも、堪えた様子はうかがえませんね。旺盛な食欲を見せ、丸みを帯びたスタイルを維持しています。まだまだボリュームアップするでしょう。小気味良くフットワークを繰り出し、スピードの乗りは上々ですよ。脚元はすっきりしたままですし、もうキ甲を気にする気配もありません。傾斜があるウッドチップコースでも力強く推進でき、この血統らしくパワーも兼備したタイプに思えます。先日、来場した田島先生も、順調な成長ぶりに目を細めていました。このままペースを上げていければ、思いのほか、早めのデビューも視野に入ってくるのではないでしょうか」とコメントしていました。
ここにきて軌道に乗ってきた印象で、田島調教師は「あと1〜2ヶ月ぐらいで美浦近郊へ連れてきたいですね」と今後の展望を語っています。
2019/02/28
愛知ステーブルで育成中。引き続きBTCの直線ウッドチップ走路を中心に調整しています。
担当スタッフは「若干、キ甲を気にする気配は残っていますが、順調な回復がうかがえます。直線1000mの屋内ウッドコースでのキャンター2本をメインに置き、ハロン18秒くらいまでペースを上げました。疲れた様子など見せませんし、飼葉もよく食べ、トモに張りを増してきましたね。力強いフットワークです。前向きさが出て、反応も上向いてきました。ダート色が強い血統背景であっても、この調子で成長してくれたら、短距離のスピード比べにも対応できそうな感触がありますよ。鍛えて味があるだけに、どこまで伸びてくれるのか、将来が楽しみでなりません」とコメントしていました。現在の馬体重は486kgです。
ここにきての成長ぶりには目を見張るものがあり、全姉のナイスドゥが2勝目を挙げたことも相まって、本馬への期待はさらに高くなってきました。
2019/02/15
愛知ステーブルで育成中。この中間もBTCの直線ウッドチップ走路を中心に調整しています。
担当スタッフは「調整はすっかり軌道に乗りました。順調そのものですよ。直線1000mの屋内ウッドコースで2本、ハロン20秒くらいのキャンターを消化しており、きちんとコントロールが利き、安定したフォームで走れます。骨格の割りに薄く感じていた馬体に筋肉が備わり、ずいぶん見栄えがするようになりましたね。現時点でも力強く推進でき、確かな能力が伝わってきます。しばらくは基礎体力の強化に重点を置きますが、さらなるペースアップにも難なく対応できるでしょう。血統のイメージ以上にスケールが大きいと感じています」とコメントしていました。
2019/01/31
愛知ステーブルで育成中。現在はBTCの直線ウッドチップ走路を中心に調整しています。
担当スタッフは「周回コースでの乗り込みとともに、直線1000mの屋内ウッドコースで2本、キャンターをこなしています。キ甲の痛みはすっかり解消しました。ハロン20秒くらいまでメニューを強化しても、手応えに余裕があります。脚元はすっきりしたままですし、飼い葉をしっかり食べ、引き続き体調も良好です。この間も着実な成長がうかがえますので、さらにボリュームアップしてくるでしょうね。気持ちが高ぶることもなく、鞍上の指示通りに動けています。さらにペースを上げていける状況にあり、今後の変貌ぶりが楽しみでなりません」とコメントしていました。現在の馬体重は470kgです。
無理することなく進めていますが、順調に調教を消化できており、遅れた分を着実に挽回できています。春を迎える頃には一段と逞しい姿に成長していることでしょう。
2019/01/15
愛知ステーブルで育成中。この中間もBTCの屋内ダートコースを中心に軽めの乗り込みを消化しています。
担当スタッフは「歩様はスムーズなままですし、問題なく騎乗を継続できていますが、まだキ甲の痛みが完全には解消していません。ハッキングや控えめなキャンターを入念に行い、ゆっくりとペースアップを図っているところです。じわじわ体重が増え、健康状態は良好です。余力はたっぷりあり、乗り味もしっかりしていますね。現行のメニューでは馬も物足りなさを感じているでしょうが、きちんと集中して走れていますし、操縦性に難しさはありません。これから本格的なメニューに移行しても、難なくこなしてくれると思います」とコメントしていました。現在の馬体重は467kgです。
アクシデントを経たとはいえ、着実な成長がうかがえる本馬。鍛えて味があるファミリーだけに、今後も一歩ずつ前進してくれるでしょう。
2018/12/27
愛知ステーブルで育成中。現在はBTCの直線ウッドチップ走路で軽めの騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「感染症の影響が思いの外、長引いてしまったのですが、先週からBTC入りを再開し、現在は軽めのキャンターを行っています。まだキ甲の部分を気にする素振りを見せることもありますが、もう心配はないでしょう。少しお休みが長くなりましたので、徐々に負荷を強めていければと思います。伸びしろが大きいだけに、乗り進めるにつれてグングン良くなってくれそうですよ」とコメントしていました。現在の馬体重は465kgです。
成長途上の感は否めませんが、以前よりも馬体に厚みが増してきた印象を受けます。今後の鍛錬によってどのような進化を見せるのか、とても楽しみです。
2018/11/26
愛知ステーブルで育成中。現在はBTCの屋内ダートコースで軽めの騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「中間に感染症により、キ甲の部分に腫れが見られたことから、数日間お休みさせました。他の箇所であれば、進めていけないこともなかったのですが、鞍を乗せた際に気にする素振りを見せたため、大事を取っての措置です。こまめに診察してもらっていましたが、ウォーキングマシンの運動を経て、獣医師からもOKサインが出ましたので、軽めに乗り出しているところです。治まってしまえば、今後に影響を与えることはないだけに、もう心配はありません。徐々に運動の負荷を強めていければと思います」とコメントしていました。現在の馬体重は455kgです。
預託予定の田島調教師はディナミーデン、プリミエラムールと2年連続で所属馬を勝利に導いており、その手腕と当クラブとの相性の良さにも注目です。
2018/10/26
愛知ステーブルで育成中。現在はBTCの屋内ダートコースで軽めの騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「馴致は初期の段階で苦労することはありましたが、大きな問題はありませんでした。今では人を乗せて慣らしながら馬場を走らせています。進めるにつれてピリッとしてくるだろうという感じはしますが、まずは順調と言えるのではないでしょうか。こちらにきてから自主的ではない運動をするようになり、飼葉を良く食べてくれることで体も一回り大きくなりましたね。様子を見ながら調教を進めていきます」とコメント。田島調教師は「横から見るとバランスが取れた馬体の持ち主です。縦から見るとまだ薄さが残りますが、このあたりは今後のトレーニングと成長によって厚みが増してくるでしょう。ダート向きの印象ですが、全姉も堅実に走っていますし、賞金を稼いで会員の皆様に喜んでもらえるようにしたいですね」とコメントしていました。全姉のナイスドゥは堅実な走りを見せて勝ち星を挙げていますが、姉よりもスケールの大きさを感じさせるだけに、派手さはなくとも将来の活躍を期待しています。現在の馬体重は456kgです。
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