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募集馬データ

トロピカルブラッサムの2018

トロピカルブラッサムの2018

父:ヴィクトワールピサ 母の父:サンダーガルチ 青鹿毛 2018年5月16日生 牡

  • ■生産地:むかわ
  • ■生産者:市川牧場
  • ■育成先:シュウジデイファーム
  • ■栗東・高橋義忠厩舎予定

1口出資額:32,000円

募集総額:1,280万円
募集口数:400口

熱い情熱で旋風を巻き起こす。一心不乱に勝利へ導け

トロピカルブラッサムの2018

父 SIRE ヴィクトワールピサ

競走成績:15戦8勝(海外1勝)

有馬記念(G1)、皐月賞(G1)、ドバイワールドC (首G1)、中山記念(G2)、弥生賞(G2)、日本ダービー(G1)3着、ジャパンC(G1)3着


皐月賞、有馬記念で国内の頂点を極め、日本馬として初となるドバイワールドCの栄冠を勝ち取ったヴィクトワールピサ。ダートや短距離まで幅広いカテゴリーに活躍馬を送り出しています。いまのところG1レベルに達した産駒はジュエラー(桜花賞)のみながら、母がヨーロッパの長距離重賞に勝ち、半兄にアサクサデンエン(安田記念)がいる活力にあふれた血筋です。

種牡馬成績

2012年より供用
初年度産駒ジュエラーが桜花賞優勝

ヴィクトワールピサ

©(株)サラブレッド・
ブリーダーズ・クラブ

代表産駒
  • ●ジュエラー:桜花賞(G1)、チューリップ賞(G3)2着、シンザン記念(G3)2着
  • ●パールコード:秋華賞(G1)2着、フローラS(G2)2着
  • ●アウトライアーズ:スプリングS(G2)2着、関門橋S
  • ●ブレイキングドーン:ラジオNIKKEI 賞(G3)、弥生賞(G2)3着、京都2歳S(G3)2着
  • ●ウィクトーリア:フローラS(G2)
  • ●スカーレットカラー:クイーンS(G3)2着、マーメイドS(G3)3着

母の父 BROODMARE SIRE サンダーガルチ

競走成績:16戦9勝

ケンタッキーダービー(米G1)、ベルモントS(米G1)、トラヴァーズS(米G1)、フロリダダービー(米G1)


米2冠を圧倒的な強さで勝ち取ったサンダーガルチ。種牡馬入り後も一時代を築き、3桁に迫るステークスウィナーを輩出しました。バイエルン(BCクラシック)をはじめ、ブルードメアサイアーとしての成功例も多々。日本ではエーシンヴァーゴウ、ピイラニハイウェイ、サンライズノヴァらの出世を後押ししました。

母の父代表馬
  • ●サンライズノヴァ(父ゴールドアリュール):武蔵野S(G3)、ユニコーンS(G3)、根岸S(G3)2着
  • ●リルダヴァル(父アグネスタキオン):NHKマイルC(G1)3着、中京記念(G3)3着、小倉大賞典(G3)3着、毎日杯(G3)3着
  • ●エーシンヴァーゴウ(父ファルブラヴ):セントウルS(G2)、アイビスサマーダッシュ(G3)、スプリンターズS(G1)3着
  • ●ピイラニハイウェイ(父Silver Deputy):浦和記念(Jpn2)、佐賀記念(Jpn3)、アルデバランS

Point - 特徴と適性

漆黒の好馬体や動きの良さが目に付く1頭で、まさに立たせて良し、動かして良しという言葉がピッタリです。各関節や繋ぎが柔軟性に富み、全身が連動して各パーツが効率的な働きをしていることが、スムーズな四肢運びからもお分かりいただけるでしょう。母は米国出身で、G1競走で入着するなど、堅実な活躍を見せました。半兄ピイラニハイウェイは重賞2勝を挙げた活躍馬で、半姉のカラフルブラッサムは全3勝ながら、8,000万円近い賞金を獲得し、G1競走でも入着するなど、高い能力を秘めていました。母が高齢になる点を気にされる方も多いかもしれませんが、祖父ネオユニヴァース、父ヴィクトワールピサともに、配合相手が高齢の域に達しても、活躍馬を輩出しているのは強調したいポイントです。皐月賞馬アンライバルド、香港でG1を制したネオリアリズムなど、枚挙にいとまがありません。芝の中距離戦を主戦場に、王道を歩ませたい1頭です。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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