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レポート
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アピール兇2018   [募集馬 / ノーザンファーム空港]
2020/03/31
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「この間も坂路にて順調に15-15を積み重ねることができました。体調の変動が少なくなり、しっかりと芯が入ってきた印象を受けます。気持ちに余裕が出て、無駄なシーンでテンションを上げなくなり、急激な馬体細化は見られません。相変わらず素軽い反応が目を引きますよ。フォームに伸びやかさも加わってきました。心身の繊細さ繊細さに配慮して、当初より予定を遅らせ、6月くらいに栗東へ移動させる方向で、安田先生とは打ち合わせていますが、少し前倒ししてもいいかもしれませんね」とコメントしていました。現在の馬体重440kgです。
安田隆行調教師は「先日も見てきましたが、順調そのものですね。欲を言えば、もう一回り大きくなってほしいところですが、目途が立ちつつあります。5〜6月の入厩もしくは本州への移動を検討してきましょう」とコメントしており、早期始動も可能と言えるでしょう。
2020/03/13
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「順調に坂路での15-15を継続できています。過剰にテンションを上げてしまうこともなく、コントロールに苦労はありません。反応の良さにも目を見張るものがあります。体力的に消耗した様子もなく、この間も溌溂とした雰囲気を保てています。ただし、食べたものが実にならず、再び体重は減少傾向にありますので、疲れの兆候が顕在化しないうちにリフレッシュを図ったほうがいいかもしれませんね。豊かな将来性を見込んでいるだけに、今後も成長度合いに応じたメニューの組み立てに努めていきます」とコメントしていました。現在の馬体重436kgです。
2020/02/28
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「精神的な落ち着きが出て、飼葉もしっかり食べています。坂路でハロン15秒ペースのメニューも織り交ぜ始めましたが、このところ体重の増減に気を遣う必要がなくなりましたね。ふっくらしたスタイルを維持でき、肌艶も良化して、調整は軌道に乗りつつあります。前向きにハミを受け、無理なくスピードに乗り、動きに関しても文句なしと言えるでしょう。先日、視察に訪れた安田先生も、順調な成長ぶりに安堵していましたよ。できれば、兄のペールエールが新馬勝ちした中京あたりでデビューさせたいとの意向です。非凡な身体能力の持ち主だけに、十分に対応できるのではないでしょうか」とコメントしていました。現在の馬体重445kgです。
一時期は飼葉食いが落ちたり、牝馬特有の繊細さが表面化しましたが、ここにきて払拭されてきている印象を受けます。リーディングトレーナーも期待を寄せる期待の1頭です。
2020/02/14
ノーザンファーム空港で育成中。この中間も周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「周回コースで丹念に乗り込むとともに、坂路にてハロン16秒を上限にしたキャンターを消化しています。いったん450キロ台までボリュームアップしたのですが、乗り進めるにつれ、体重が減少傾向にありますので、しばらくは現行のメニューに止めたほうが良いでしょう。ここまでの過程でも非凡な才能を垣間見せているだけに、無理がないメニューの組み立てに努めたいですね。ただし、精神面の充実は明らかであり、イライラした素振りが目立たなくなりました。それに伴って健康状態も安定し、最近は飼葉を残すことがありません。調教を継続しながらも、ふっくらした体づくりを目指せる下地が整いつつありますよ」とコメントしていました。現在の馬体重440kgです。
2020/01/31
ノーザンファーム空港で育成中。現在は周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「強めのメニューを課すとすると身を削ってしまう状況が続きましたが、長めにリフレッシュさせた効果があり、騎乗を再開してからもイライラした素振りは目立ちません。飼葉をよく食べ、コンディションは安定しています。慎重に手順を踏みつつも、無理なくペースアップでき、坂路ではハロン16秒程度までスピードを上げ始めました。前向きなタイプだけに、馬なりでも加速はスムーズです。これから伸びる余地がたっぷり見込めるだけに、さらにボリュームアップできるよう、今後もオーバーワークを避け、馬本位のメニューづくりに努めたいですね」とコメントしていました。現在の馬体重443kgです。
現状では牝馬特有の繊細を残しますが、身体能力は高く評価されています。昨年、全国リーディングに輝いた安田隆行調教師も大きな期待を寄せる1頭です。
2020/01/15
ノーザンファーム空港で育成中。現在はトレッドミルでの運動を行っています。
担当スタッフは「楽々と動けてしまう反面、現状では食べたものが実にならない傾向にあります。引き続き溌溂とした雰囲気を維持し、健康面に不安はないものの、年末には再び430キロ台まで体重が減ってしまいました。いったんトレッドミルでのキャンターに切り替えたところ、順調に回復しつつありますが、ここまでの過程でも優秀な能力を秘めているのは疑いようがなく、まだ焦るタイミングでもありません。もっとボリュームアップさせてから、スピードメニューを再開させたほうがいいでしょう。仕上げに手間取らないタイプなだけに、成長促進を図りながら、今後も丁寧に調整を進めていきます」とコメントしていました。現在の馬体重446kgです。
2019/12/26
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
担当スタッフは「飼葉を食べていても、依然として線が細く、中間は437キロまで体重が減少しましたが、短期間でも楽をさせれば一気に20キロくらい増えますよ。坂路での調教内容を強化し、ハロン16秒までペースアップしました。まだ前肢とトモが滑らかに連動せず、手先だけで走り切ってしまう傾向が残りますが、むしろ速いところへいったほうがフォームが安定しますね。まだ気性面が若く、しっかり集中しているとは言えないのに、スピードの乗りが早いあたりは才能の証明といえるでしょう。ただし、再び細化しつつありますので、攻めすぎに注意して、今後も強弱を付けてメニューを組み立てていきます」とコメントしていました。現在の馬体重447kgです。
まだ課題を残す現状ですが、今年のリーディングの座をほぼ手中に収めている安田隆行調教師も期待も大きいだけに、焦らずに豊かな資質に磨きをかけていきます。
2019/11/26
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用しての騎乗運動を中心に調整を行っています。
担当スタッフは「トラックで入念なハッキングを行いながら、週2日は坂路入りし、ハロン18秒から17秒ペースで2本、順調にキャンターを消化しています。この間も飼葉はしっかり食べていますし、体の細化は見られませんが、もっとボリュームアップさせたい現状ですので、攻めていける下地づくりに努めました。ハーツクライ産駒らしく、まだトモの緩さが目立つとはいえ、前向きな性格だけに、引っ張りきりの手応えでも、軽やかに四肢を回転させていますよ。反応に関しては、最も調整が進んでいる同期たちと遜色はありません。今後も気持ちを追い詰めないようなメニューを工夫して、非凡な素質を磨いていきたいですね」とコメントしていました。現在の馬体重447kgです。
先日のデイリー杯2歳Sに出走した兄のペールエールは厳しい展開に泣き、3着に敗れましたが、来月の朝日杯フューチュリティステークスの有力馬の1頭として名前が挙がっており、しばらくは本馬の成長と兄の活躍から目が離せません。
2019/10/25
ノーザンファーム空港で育成中。この中間も周回ダートコース、屋内坂路を併用しての騎乗運動を中心に調整を行っています。
担当スタッフは「週に2回、坂路を2本、コンスタントにキャンター調整をこなしています。前向きな気性の持ち主だけに、テンションを上げすぎないように配慮して、丁寧に手順を踏みつつも、スムーズにメニューを強化できました。スピードの乗りが早く、ハロン17秒ペースでも楽な手応えのままですよ。それでも、まだトモに緩さが残り、良化の余地はたっぷり見込めるでしょう。背中が柔らかく、ストライドの伸びも上々なだけに、単調なスピードタイプではなく、長めの距離へも対応できそうな予感がしますね。トラックでも長めに乗り込み、成長を妨げないようなメニューの組み立てを工夫していきます」とコメントしていました。現在の馬体重445kgです。
11/9(土)京都・デイリー杯2歳Sに出走を予定している半兄のペールエールは好調教を披露しており、有力馬の1頭として注目を集めていますが、将来は兄に負けない活躍を期待しています。
2019/10/01
ノーザンファーム空港で育成中。現在は周回ダートコース、屋内坂路を併用しての騎乗運動を中心に調整を行っています。
担当スタッフは「早めに馴致の段階を卒業できた優等生です。すでにトラックや坂路でのキャンターを消化していて、順調にペースアップできました。トモに父ハーツクライらしい緩さを抱えながらも、だいぶピリッとした精神状態に切り替わり、前進気勢が旺盛ですよ。先週はハロン18秒ペースまでスピードを上げてみましたが、無理なくキビキビと動けました。ただし、まだ繊細さを抱えた段階だけに、オーバーワークにならないよう、丁寧にスピード能力を磨いていきます」とコメントしていました。現在の馬体重432kgです。安田隆行調教師は「兄ペールエール(新馬勝ち、新潟2歳S2着)もうちでお預かりしているのですが、デビュー前からかなり走る感触を掴んでいたんです。父が違うとはいえ、この仔もお兄さんに似た馬体でセール前からかなり注目をしていました。セリでライオンさんが落札されたので、すぐにオファーをさせていただき、お預けいただくことになり感謝しております。兄と切磋琢磨させてクラシックを目指したいです」と、今年度の全国リーディングの座を突き進むトレーナーも大きな期待を寄せています。
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