★ レポート
ラトーナの2023
［入厩馬 / ノーザンファーム空港］
■2024/11/15
ノーザンファーム空港で育成中。この中間も周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「トラックでの乗り込み量を増やすとともに、坂路にてハロン18秒ペースのキャンターを消化していますが、左前の歩様に悪化は見られません。飼食いが旺盛であり、活気も失われず、健康状態も良好です。依然として身のこなしに緩さが目立つとはいえ、ハミ受けや口向きに安定味が加わり、ずいぶんフォームのバランスが良化しました。息遣いの荒さも薄れつつあり、着実に進歩を遂げている印象です」とコメントしていました。現在の馬体重は508kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。この中間も周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「トラックでの乗り込み量を増やすとともに、坂路にてハロン18秒ペースのキャンターを消化していますが、左前の歩様に悪化は見られません。飼食いが旺盛であり、活気も失われず、健康状態も良好です。依然として身のこなしに緩さが目立つとはいえ、ハミ受けや口向きに安定味が加わり、ずいぶんフォームのバランスが良化しました。息遣いの荒さも薄れつつあり、着実に進歩を遂げている印象です」とコメントしていました。現在の馬体重は508kgです。
■2024/10/29
ノーザンファーム空港で育成中。現在は周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「左前の骨膜に悪化はなく、すっかりスムーズな歩様に戻りました。段階的に負荷を強め、坂路にてハロン18秒程度までキャンターのスピードを上げています。飼葉をよく食べ、毛艶も冴え、体調は文句なしといえるでしょう。大型だけに、身のこなしに緩さが目立つとはいえ、前向きにハミを受けてくれ、無理なく走り切れていますよ。この先もしっかりと負荷をかけていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は514kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。現在は周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「左前の骨膜に悪化はなく、すっかりスムーズな歩様に戻りました。段階的に負荷を強め、坂路にてハロン18秒程度までキャンターのスピードを上げています。飼葉をよく食べ、毛艶も冴え、体調は文句なしといえるでしょう。大型だけに、身のこなしに緩さが目立つとはいえ、前向きにハミを受けてくれ、無理なく走り切れていますよ。この先もしっかりと負荷をかけていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は514kgです。
■2024/10/15
ノーザンファーム空港で育成中。現在はウォーキングマシンでの運動を行っています。
牧場担当者は「坂路にてハロン18秒ペースのキャンターをこなす段階までステップアップしていたのですが、左前の歩様に硬さが感じられるようになりました。レントゲン検査を行ったところ、上腕部に骨膜が出かかっていて、チクチクと神経を刺激しているようです。すでに触診反応は薄れていますが、将来に影響を及ぼさないよう、いったんウォーキングマシンでの運動に切り替え、完治を待つことにしました。相変わらず食欲が旺盛であり、健康状態に不安はありません」とコメントしていました。現在の馬体重は516kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。現在はウォーキングマシンでの運動を行っています。
牧場担当者は「坂路にてハロン18秒ペースのキャンターをこなす段階までステップアップしていたのですが、左前の歩様に硬さが感じられるようになりました。レントゲン検査を行ったところ、上腕部に骨膜が出かかっていて、チクチクと神経を刺激しているようです。すでに触診反応は薄れていますが、将来に影響を及ぼさないよう、いったんウォーキングマシンでの運動に切り替え、完治を待つことにしました。相変わらず食欲が旺盛であり、健康状態に不安はありません」とコメントしていました。現在の馬体重は516kgです。
■2024/09/30
ノーザンファーム空港で育成中。現在は周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「7月末にノーザンファームYearlingより当場へ移動しました。スムーズに馴致の過程をクリアした後、段階的にトラックで乗り込み量を増やすとともに、今月より坂路へも入れ、ハロン20秒程度のキャンターを消化しています。飼食いが旺盛であり、体力的に堪えた様子などうかがえません。雄大な馬体に違わず、パワーが豊富ですし、気性も前向きなだけに、楽な手応えで走り切れていますよ」とコメントしていました。
測尺
体高153.0cm 胸囲180.0cm 管囲20.5cm 体重508��
ノーザンファーム空港で育成中。現在は周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「7月末にノーザンファームYearlingより当場へ移動しました。スムーズに馴致の過程をクリアした後、段階的にトラックで乗り込み量を増やすとともに、今月より坂路へも入れ、ハロン20秒程度のキャンターを消化しています。飼食いが旺盛であり、体力的に堪えた様子などうかがえません。雄大な馬体に違わず、パワーが豊富ですし、気性も前向きなだけに、楽な手応えで走り切れていますよ」とコメントしていました。
測尺
体高153.0cm 胸囲180.0cm 管囲20.5cm 体重508��
