★ レポート
プリミエラムールの2023
［入厩馬 / 愛知ステーブル本場］
■2024/11/15
愛知ステーブル本場で育成中。現在は舎飼いして休養中です。
牧場担当者は「左前の球節に発症した炎症に関しては、時間が経過しても熱感が治まらず、骨組織付近まで感染が及んでいるとの所見でしたので、関節鏡を用いて関節内の洗浄処置を行いました。術痕の抜糸を済ませ、保護していたバンテージを外したところ、再び腫れが目立つようになったものの、体温は平熱で推移していますし、飼食いも落ちていません。血液検査の結果でも、すでに炎症を示すマーカー(血清アミロイドA蛋白)は正常の範囲に戻っていました。獣医師と連携して、早期の回復に全力を尽くします」とコメントしていました。現在の馬体重は426kgです。
愛知ステーブル本場で育成中。現在は舎飼いして休養中です。
牧場担当者は「左前の球節に発症した炎症に関しては、時間が経過しても熱感が治まらず、骨組織付近まで感染が及んでいるとの所見でしたので、関節鏡を用いて関節内の洗浄処置を行いました。術痕の抜糸を済ませ、保護していたバンテージを外したところ、再び腫れが目立つようになったものの、体温は平熱で推移していますし、飼食いも落ちていません。血液検査の結果でも、すでに炎症を示すマーカー(血清アミロイドA蛋白)は正常の範囲に戻っていました。獣医師と連携して、早期の回復に全力を尽くします」とコメントしていました。現在の馬体重は426kgです。
■2024/10/29
愛知ステーブル本場で育成中。現在はウォーキングマシンでの運動を行っています。
牧場担当者は「先週になり、左前の球節付近に腫れと熱感が認められるようになりました。獣医師の診断を仰いだところ、細菌の感染による皮下の炎症とのことです。痛みを伴うことが多い症例ながら、歩様に見せるほどではありません。ただし、一時的に体温の上昇も認められましたので、患部の洗浄を行うとともに、抗生剤を投与して、しばらくは治療を継続することにしました。ご心配をおかけしますが、適切に処置を施し、早期の回復を目指したいと思います」とコメントしていました。現在の馬体重は418kgです。
愛知ステーブル本場で育成中。現在はウォーキングマシンでの運動を行っています。
牧場担当者は「先週になり、左前の球節付近に腫れと熱感が認められるようになりました。獣医師の診断を仰いだところ、細菌の感染による皮下の炎症とのことです。痛みを伴うことが多い症例ながら、歩様に見せるほどではありません。ただし、一時的に体温の上昇も認められましたので、患部の洗浄を行うとともに、抗生剤を投与して、しばらくは治療を継続することにしました。ご心配をおかけしますが、適切に処置を施し、早期の回復を目指したいと思います」とコメントしていました。現在の馬体重は418kgです。
■2024/10/15
愛知ステーブル本場で育成中。現在は牧場内の運動場で軽めに騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「丸馬場でのハッキングを消化中です。従順な態度を崩さず、乗り難しさはありません。飼食いが落ちたりせず、この間にも順調にボリュームアップしていて、健康状態は安定しています。ただし、依然として伸びる余地をたっぷり残しているだけに、若い心身に寄り添いながら、大切に基礎固めを進めたほうが良いでしょう。必要によってリフレッシュ期間を挟みながら、段階的に負荷を強めていきます」とコメントしていました。現在の馬体重は422kgです。
愛知ステーブル本場で育成中。現在は牧場内の運動場で軽めに騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「丸馬場でのハッキングを消化中です。従順な態度を崩さず、乗り難しさはありません。飼食いが落ちたりせず、この間にも順調にボリュームアップしていて、健康状態は安定しています。ただし、依然として伸びる余地をたっぷり残しているだけに、若い心身に寄り添いながら、大切に基礎固めを進めたほうが良いでしょう。必要によってリフレッシュ期間を挟みながら、段階的に負荷を強めていきます」とコメントしていました。現在の馬体重は422kgです。
■2024/09/30
愛知ステーブル本場で育成中。現在は馴致を行うとともにウォーキングマシンでの運動を消化しています。
牧場担当者は「現状では小柄ながら、品のある好スタイルを維持しているうえ、飼葉を残さず平らげ、イメージ以上に体質がしっかりしています。馴致を開始した当初は警戒心が強かったとはいえ、基本的には素直な性格であり、扱いに苦労はありません。帯径を腫らしてしまい、いったん休養を挟んだものの、リスタート後も順調に基礎をマスターしつつありますよ。今後の調整もスムーズに進むでしょう」とコメントしていました。
測尺
体高152.0cm 胸囲172.0cm 管囲19.0cm 体重418��
愛知ステーブル本場で育成中。現在は馴致を行うとともにウォーキングマシンでの運動を消化しています。
牧場担当者は「現状では小柄ながら、品のある好スタイルを維持しているうえ、飼葉を残さず平らげ、イメージ以上に体質がしっかりしています。馴致を開始した当初は警戒心が強かったとはいえ、基本的には素直な性格であり、扱いに苦労はありません。帯径を腫らしてしまい、いったん休養を挟んだものの、リスタート後も順調に基礎をマスターしつつありますよ。今後の調整もスムーズに進むでしょう」とコメントしていました。
測尺
体高152.0cm 胸囲172.0cm 管囲19.0cm 体重418��
