★ レポート
マチカネハヤテの2023
［入厩馬 / 社台ファーム］
■2025/03/15
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「トラックで長めに乗り込むとともに、隔日で坂路で3ハロン50秒ペースのメニューを継続しています。2本目の登坂ではラストを15秒程度まで伸ばし始めました。スローキャンターでは気持ちが入りやすいものの、スピードを上げれば過度に力むことはなく、操縦に難しさはありません。体重は変わらないものの、メリハリが付いたスタイルになり、ずいぶん大人っぽい雰囲気が備わってきましたね」とコメントしていました。現在の馬体重は440kgです。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「トラックで長めに乗り込むとともに、隔日で坂路で3ハロン50秒ペースのメニューを継続しています。2本目の登坂ではラストを15秒程度まで伸ばし始めました。スローキャンターでは気持ちが入りやすいものの、スピードを上げれば過度に力むことはなく、操縦に難しさはありません。体重は変わらないものの、メリハリが付いたスタイルになり、ずいぶん大人っぽい雰囲気が備わってきましたね」とコメントしていました。現在の馬体重は440kgです。
■2025/02/28
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「週4回、直線コースに入り、2本の登坂を課す日も設け、順調にキャンター調整を継続しています。3ハロン48秒程度のメニューも織り交ぜ始めました。まだ気持ちに幼さが残り、これから体力面も強化されていく過程にあるだけに、ハミに頼って走りがちな現状ながら、無理なくこなせていますよ。負荷を強化しても飼食いは落ちず、適度に余裕があるシルエッドを維持していて、健康状態に不安はありません」とコメントしていました。現在の馬体重は443kgです。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「週4回、直線コースに入り、2本の登坂を課す日も設け、順調にキャンター調整を継続しています。3ハロン48秒程度のメニューも織り交ぜ始めました。まだ気持ちに幼さが残り、これから体力面も強化されていく過程にあるだけに、ハミに頼って走りがちな現状ながら、無理なくこなせていますよ。負荷を強化しても飼食いは落ちず、適度に余裕があるシルエッドを維持していて、健康状態に不安はありません」とコメントしていました。現在の馬体重は443kgです。
■2025/02/14
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「トラックで長めに乗り込むとともに、隔日で直線コースに入り、中間もしっかりとトレーニングを積めました。2本目の登坂でハロン16秒程度までスピードを求めても、無理なくこなせていますよ。成長の余地をたっぷり残した現状ながら、飼食いが良く、健康状態に不安はありません。順当に前進気勢が高まっているうえ、気持ちが空回りしたりせず、ずいぶん走りに安定感が加わりましたね」とコメントしていました。現在の馬体重は445kgです。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「トラックで長めに乗り込むとともに、隔日で直線コースに入り、中間もしっかりとトレーニングを積めました。2本目の登坂でハロン16秒程度までスピードを求めても、無理なくこなせていますよ。成長の余地をたっぷり残した現状ながら、飼食いが良く、健康状態に不安はありません。順当に前進気勢が高まっているうえ、気持ちが空回りしたりせず、ずいぶん走りに安定感が加わりましたね」とコメントしていました。現在の馬体重は445kgです。
■2025/01/30
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「直線コースでのキャンターを週3回に増やしました。うち1日は2本の登坂を課しているうえ、ラストにハロン16秒までラップを上げていますが、無理なく加速でき、息の戻りも早く、スタミナの向上は明らかです。飼食いが良く、体も増加傾向にあり、健康状態に不安はありません。性格的に敏感な面が残るものの、口向きやハミ受けの不安定さが目立たなくなり、順調に走りの質も高めていますよ」とコメントしていました。現在の馬体重は450kgです。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「直線コースでのキャンターを週3回に増やしました。うち1日は2本の登坂を課しているうえ、ラストにハロン16秒までラップを上げていますが、無理なく加速でき、息の戻りも早く、スタミナの向上は明らかです。飼食いが良く、体も増加傾向にあり、健康状態に不安はありません。性格的に敏感な面が残るものの、口向きやハミ受けの不安定さが目立たなくなり、順調に走りの質も高めていますよ」とコメントしていました。現在の馬体重は450kgです。
■2025/01/15
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「年末に向けてメニューを強化し、直線コースの2本目にハロン16秒までスピードを上げました。依然として幼さが残るスタイルながら、中身の強化は明らかです。楽な手応えで加速できました。年始よりハロン18秒程度のメニューに切り替えていますが、引き続き軽やかに四肢を運んでいます。飼食いは落ちず、張り艶も良好であり、疲れなど感じられません。この先もスムーズにペースアップしていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は442kgです。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「年末に向けてメニューを強化し、直線コースの2本目にハロン16秒までスピードを上げました。依然として幼さが残るスタイルながら、中身の強化は明らかです。楽な手応えで加速できました。年始よりハロン18秒程度のメニューに切り替えていますが、引き続き軽やかに四肢を運んでいます。飼食いは落ちず、張り艶も良好であり、疲れなど感じられません。この先もスムーズにペースアップしていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は442kgです。
■2024/12/27
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「トラックで周回を重ねるとともに、この間も週に2日は直線コースで2本、ハロン17秒ペースのキャンターを消化しました。小柄なスタイルは変わらないものの、体は増えて推移していますし、若駒らしい活気にあふれ、体調は安定して良好です。さらなる成長を見据え、この先もオーバーワークに注意しながらメニューを組んでいきますが、精神的にも落ち着きを保ち、過度の力みは感じられません。牝馬のレイデオロ産駒ということでそれほど人気はないとのことですが、非凡な身体能力を感じさせますし、期待の1頭です」とコメントしていました。現在の馬体重は439kgです。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「トラックで周回を重ねるとともに、この間も週に2日は直線コースで2本、ハロン17秒ペースのキャンターを消化しました。小柄なスタイルは変わらないものの、体は増えて推移していますし、若駒らしい活気にあふれ、体調は安定して良好です。さらなる成長を見据え、この先もオーバーワークに注意しながらメニューを組んでいきますが、精神的にも落ち着きを保ち、過度の力みは感じられません。牝馬のレイデオロ産駒ということでそれほど人気はないとのことですが、非凡な身体能力を感じさせますし、期待の1頭です」とコメントしていました。現在の馬体重は439kgです。
■2024/12/13
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「周回トラックでの乗り込みに加え、週2回、坂路の2本目にハロン17秒程度のメニューも課し始めていますが、中間も飼葉を食べ、快活さも失われず、安定した健康状態を維持できました。無駄なシーンでテンションを上げることが少なくなり、精神的な成長もうかがえます。着々と集中力が高まり、手応え良く走れているうえ、きちんと抑えも利き、スピード調整が容易になりましたよ」とコメントしていました。現在の馬体重は432kgです。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「周回トラックでの乗り込みに加え、週2回、坂路の2本目にハロン17秒程度のメニューも課し始めていますが、中間も飼葉を食べ、快活さも失われず、安定した健康状態を維持できました。無駄なシーンでテンションを上げることが少なくなり、精神的な成長もうかがえます。着々と集中力が高まり、手応え良く走れているうえ、きちんと抑えも利き、スピード調整が容易になりましたよ」とコメントしていました。現在の馬体重は432kgです。
■2024/11/29
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「中間に軽い熱発があり、いったん騎乗を中止しましたが、回復は早く、問題なく直線コースに復帰できました。ちょうど良いリフレッシュの機会となり、溌溂とした雰囲気です。母の仔は、みな気性が勝っていて、本馬も特徴を受け継いでいますが、ハミ受けが安定し、フォームのバランスも整い、ずいぶん操縦しやすくなりましたね。今後の変わり身が楽しみでなりません」とコメントしていました。現在の馬体重は436kgです。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「中間に軽い熱発があり、いったん騎乗を中止しましたが、回復は早く、問題なく直線コースに復帰できました。ちょうど良いリフレッシュの機会となり、溌溂とした雰囲気です。母の仔は、みな気性が勝っていて、本馬も特徴を受け継いでいますが、ハミ受けが安定し、フォームのバランスも整い、ずいぶん操縦しやすくなりましたね。今後の変わり身が楽しみでなりません」とコメントしていました。現在の馬体重は436kgです。
■2024/11/15
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「トラックでじっくり周回を重ね、難しさが残る操縦性の向上に努めていますが、ハミ受けや口向きの不安定さは改善されつつあり、フォームのバランスも整ってきました。週3日は坂路にてハロン18秒ペースまでスピードを求めても、リズム良く加速しています。身のこなしが機敏であり、非凡な速力を秘めているのではないでしょうか。将来の飛躍を見据え、大切に素質を磨いていきたいですね」とコメントしていました。現在の馬体重は432kgです。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「トラックでじっくり周回を重ね、難しさが残る操縦性の向上に努めていますが、ハミ受けや口向きの不安定さは改善されつつあり、フォームのバランスも整ってきました。週3日は坂路にてハロン18秒ペースまでスピードを求めても、リズム良く加速しています。身のこなしが機敏であり、非凡な速力を秘めているのではないでしょうか。将来の飛躍を見据え、大切に素質を磨いていきたいですね」とコメントしていました。現在の馬体重は432kgです。
■2024/10/29
社台ファームで育成中。この中間もトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「トラックでの乗り込み量を増やすとともに、隔日で直線コースにてハロン18秒ペースのキャンターを消化しています。体重は微増といった状況ながら、飼食いが良く、毛艶も良く、健康状態に不安はありません。走ることに前向きな性格ですが、まだ気持ちが空回りしがちであり、ウォーミングアップ時にテンションを上げますし、ハミ受けにも不安定さが残りますので、丁寧に修正を図っていきたいですね」とコメントしていました。現在の馬体重は424kgです。
社台ファームで育成中。この中間もトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「トラックでの乗り込み量を増やすとともに、隔日で直線コースにてハロン18秒ペースのキャンターを消化しています。体重は微増といった状況ながら、飼食いが良く、毛艶も良く、健康状態に不安はありません。走ることに前向きな性格ですが、まだ気持ちが空回りしがちであり、ウォーミングアップ時にテンションを上げますし、ハミ受けにも不安定さが残りますので、丁寧に修正を図っていきたいですね」とコメントしていました。現在の馬体重は424kgです。
■2024/10/15
社台ファームで育成中。現在はトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「週に3日、直線コースに入れ、徐々にキャンターのスピードを上げ始めました。現状では小柄なスタイルですが、飼食いが良く、健康状態は安定しています。快活さを保ち、体力的に堪えた様子などうかがえません。元気が余っている証拠だとはいえ、ハミを弾いたり、頭を上げたりする幼さが残っていますので、周回トラックにてバランスの矯正に努めながら、丁寧に乗り進めたいと思います」とコメントしていました。現在の馬体重は420kgです。
社台ファームで育成中。現在はトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「週に3日、直線コースに入れ、徐々にキャンターのスピードを上げ始めました。現状では小柄なスタイルですが、飼食いが良く、健康状態は安定しています。快活さを保ち、体力的に堪えた様子などうかがえません。元気が余っている証拠だとはいえ、ハミを弾いたり、頭を上げたりする幼さが残っていますので、周回トラックにてバランスの矯正に努めながら、丁寧に乗り進めたいと思います」とコメントしていました。現在の馬体重は420kgです。
■2024/09/30
社台ファームで育成中。現在はトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「ピリッとした気性の持ち主ながら、人には信頼を寄せてくれ、スムーズに馴致の過程を終えました。先々週、調教厩舎に移ってからも戸惑った様子は見せません。調教環境に慣らしながら、トラックにてハッキングを行うとともに、週に2回、坂路入りを開始しました。現状はコンパクトなスタイルではありますが、安定した健康状態を保ち、体力的に余裕を感じます。スムーズにペースアップしていけるでしょう」とコメントしていました。
測尺
体高151.0cm 胸囲171.5cm 管囲19.0cm 体重421��
社台ファームで育成中。現在はトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
牧場担当者は「ピリッとした気性の持ち主ながら、人には信頼を寄せてくれ、スムーズに馴致の過程を終えました。先々週、調教厩舎に移ってからも戸惑った様子は見せません。調教環境に慣らしながら、トラックにてハッキングを行うとともに、週に2回、坂路入りを開始しました。現状はコンパクトなスタイルではありますが、安定した健康状態を保ち、体力的に余裕を感じます。スムーズにペースアップしていけるでしょう」とコメントしていました。
測尺
体高151.0cm 胸囲171.5cm 管囲19.0cm 体重421��
