
本馬のポイント
この時期にして魅力のある臀部からトモにかけてのラインは、絶好調時の父の父タイキシャトルを彷彿とさせます。胸前から肩にかけてもこれからドンドン成長していくであろうことが見て分かります。メイショウボーラー産駒となればドリームハヤテがおり、当クラブとの相性もバッチリ。それに加え預託予定が根本康広厩舎であれば鬼に金棒です。当厩舎には、頭角を現して来た丸山元気騎手や新人の野中悠太郎騎手がおり、更に来年競馬界の話題を独占しそうな新人も所属予定ですので、厩舎一丸で同馬をバックアップしてくれるでしょう。
【生産牧場のお話】
母馬が少し小柄な馬ということもあって、筋肉の付き方の良いメイショウボーラーを配合しました。本馬は放牧地に近い馬房にいたため、いつも一番先に放牧地に出されていたこともあるのか、とても度胸がある馬という印象です。夜間放牧の際の様子を見ても他の馬たちに頼られているようなところがありました。父のフェブラリーステークス優勝時の走りを競馬場で見ていたので、あのスピードが本馬にも受け継がれて欲しいと期待しています。
父系の解説
メイショウボーラー
浦河産。名マイラー・タイキシャトルの代表産駒。2歳夏の小倉でデビュー後、軽快な先行力を武器に重賞2勝を含む4連勝。朝日杯フューチュリティS・2着など2~3歳戦ではG1を勝ちきれずに終わったが、ダートに転向した4歳時にはフェブラリーSをレコードタイムで制覇している。産駒は芝・ダート問わずスピードタイプが多く、ニシケンモノノフ、エキマエの2頭がダートグレード競走勝ち馬となっている。ダート向きが多いが、モグモグパクパクなど芝の上級馬も出している。
競走成績 2~6歳時 29戦7勝
1着 フェブラリーS-JPN1 ダ1600m
1着 デイリー杯2歳S-JPN2 芝1600m
1着 根岸S-JPN3 ダ1400m
1着 ガーネットS-JPN3 ダ1200m
代表産駒
エキマエ(コマンダーインチーフ:兵庫チャンピオンシップ-JPN2)、ニシケンモノノフ(アフリート:兵庫ジュニアグランプリ-JPN2)、メイショウパワーズ(Elusive Quality:端午S-OP)、モグモグパクパク(フレンチデピュティ:クリスマスローズS-OP)、ヴィンテージイヤー(Starborough:アーリントンC-G35着)
血統表
■欧文で表記されている馬は、外国産馬で、日本に輸入されていない馬
■馬名に*印がついている馬は、日本への輸入馬
ブラックタイプ (※ブラックタイプの見方はこちらをご覧下さい。)