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募集馬データ

サマーティアラの2018

サマーティアラの2018

父:フサイチセブン 母の父:マンハッタンカフェ 黒鹿毛 2018年3月13日生 牡

  • ■生産地:浦河
  • ■生産者:浦河日成牧場
  • ■育成先:愛知ステーブル
  • ■美浦・岩戸孝樹厩舎予定

1口出資額:21,000円

募集総額:840万円
募集口数:400口

熱き想いを胸に、銀河の果てまで突き進め

サマーティアラの2018

父 SIRE フサイチセブン

競走成績:19戦6勝

ダイオライト記念(Jpn2)、シリウスS(G3)3着、アンタレスS(G3)3着


ケンタッキーダービーを制したフサイチペガサスの後継であり、日本で走った代表格が同馬です。JRAでデビューした初年度産駒は3頭のみでしたが、2頭が勝ち上がるという驚異のアベレージを残しました。産地の注目度は急上昇しています。コンスタントな活躍が望めるうえ、米G1馬・スライゴーベイの叔父にあたる魅力的な血筋。大きな夢を託したくなる遺伝子です。

種牡馬成績

2014年より日本にて種牡馬入り
2017年に産駒がデビュー

フサイチセブン

©(有)優駿スタリオン
ステーション

代表産駒
  • ●ナイスドゥ:4歳以上500万下
  • ●スーサンドン:2歳新馬、きんもくせい特別3着、JRA交流由良川特別3着

母の父 BROODMARE SIRE マンハッタンカフェ

競走成績:12戦6勝

有馬記念(G1)、菊花賞(G1)、天皇賞(春)(G1)


2009年にチャンピオンサイアーとなったうえ、息長く良績を残したマンハッタンカフェ。自身が得意とした芝の中長距離だけでなく、スプリントやダートまでカバーして、多数の逸材を送りました。現3歳がラストクロップとなりますが、母の父になってもオールマイティーなのが持ち味。着々とランクアップしています。

母の父代表馬
  • ●ショウナンラグーン(父シンボリクリスエス):青葉賞(G2)、菊花賞(G1)5着
  • ●ダンツプリウス(父ブライアンズタイム):ニュージーランドT(G2)、アーリントンC(G3)2着
  • ●ノットフォーマル(父ヴァーミリアン):フェアリーS(G3)、フリーウェイS、桜花賞(G1)5着
  • ●レッドジェニアル(父キングカメハメハ):京都新聞杯(G2)
  • ●ランスオブプラーナ(父ケープブランコ):毎日杯(G3)、きさらぎ賞(G3)3着

Point - 特徴と適性

3年連続で当クラブ所属馬であった母の産駒がラインナップされました。募集1頭目のアンクレットハートは能力の高さを評価されながら、特異な気性により、中央ではまともに調教することすらできませんでしたが、地方移籍後7戦5勝の成績を収めています。1つ上の姉ラボエームは新馬戦こそ不利に泣いて大敗を喫しましたが、2戦目で4着と前進し、「近いうちに勝ち上がれる」、「父の代表産駒になれる逸材」との声も上がっている1頭です。父は日本では貴重なFusaichi Pegasus産駒ということでセリ前から注目を集め、セレクトセールにおいて1億500万円で落札されました。4連勝でオープン入りを果たし、その後ダイオライト記念(Jpn2)を制して重賞ウィナーの仲間入り。ゲート難などにより、全能力を発揮しきれなかった印象ですが、資質の高さは際立っていました。決して数が多いとは言えない産駒の中から、3頭の中央勝ち馬が誕生しており、今後ブレークしても決して驚けません。本馬は牡馬に出たこともあり、2頭の姉よりもボリュームに富んだ見栄えのする好馬体でありながら、弾力性も感じさせており、「姉たちの同時期よりも数段上」との評価も聞かれるほどです。芝・ダートを問わず、マイル前後での躍進を見込んでいます。姉のラボエームとともに、両親の名を高め、代表産駒の座を高い次元で争うことになるでしょう。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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