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募集馬データ

ペルヴィアンリリーの2019

ペルヴィアンリリーの2019

父:ハーツクライ 母の父:フレンチデピュティ 栗毛 2019年5月4日生 牡

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム空港

1口価格:100,000円

募集総額:10,000万円
募集口数:1000口

リーディングトレーナーも認める稀代の逸材。栄冠を手中に収める

ペルヴィアンリリーの2019

父 SIRE ハーツクライ

競走成績:19戦5勝(海外1勝)

有馬記念(G1)、ドバイシーマクラシック(G1)、京都新聞杯(G2)、日本ダービー(G1)2着、ジャパンC(G1)2着


有馬記念やドバイシーマクラシックを制したハーツクライ。古馬になって完成された自身と同様、産駒は成長力に富むのが特長です。父サンデーサイレンスの卓越した身体能力を継承するとともに、母が重賞を2勝した活力ある血筋だけに、大舞台で強さを発揮。アーニングインデックスの高さは目を見張るものがあり、昨シーズンはリーディングの2位に順位を上げています。

種牡馬成績

2007年より供用
2019年JRAリーディングサイアーランキング2位

ハーツクライ

©上田美貴子

代表産駒
  • ●リスグラシュー:有馬記念(G1)、コックスプレイト(G1)、宝塚記念(G1)、エリザベス女王杯(G1)、東京新聞杯(G3)、アルテミスS(G3)
  • ●ジャスタウェイ:天皇賞(秋)(G1)、安田記念(G1)、ドバイデューティフリー(G1)
  • ●スワーヴリチャード:ジャパンC(G1)、大阪杯(G1)、金鯱賞(G2)、Ar共和国杯(G2)
  • ●シュヴァルグラン:ジャパンC(G1)、阪神大賞典(G2)、Ar共和国杯(G2)
  • ●サリオス:朝日杯FS(G1)、サウジアラビアロイヤルC(G3)、日本ダービー(G1)2着、皐月賞(G1)2着

母の父 BROODMARE SIRE フレンチデピュティ

競走成績:6戦4勝

ジェロームH(G2)


クロフネを皮切りに、日本競馬に多彩な花を咲かせたフレンチデピュティ。芝・ダート、距離を問わず、産駒は幅広いカテゴリーで頂点を極めました。母の父としても信頼度は絶大であり、続々とG1ホースが誕生。父のストロングポイントをフルに引き出し、7年連続してBMSリーディングの5位以内を堅持しています。

母の父代表馬
  • ●ショウナンパンドラ(父ディープインパクト) ジャパンC(G1)、秋華賞(G1)、オールカマー(G2)
  • ●マカヒキ(父ディープインパクト) 日本ダービー(G1)、ニエル賞(G2)、弥生賞(G2)、皐月賞(G1)2着、札幌記念(G2)2着
  • ●ゴールドドリーム(父ゴールドアリュール) フェブラリーS(G1)、チャンピオンズC(G1)、帝王賞(Jpn1)、かしわ記念(Jpn1)2回
  • ●レインボーライン(父ステイゴールド) 天皇賞(春)(G1)、阪神大賞典(G2)、菊花賞(G1)2着

Point - 特徴と適性

本年のセレクトセールで落札した1頭です。管理予定の矢作芳人調教師も事前の段階から高い評価を与えており、実際に高額での落札となりましたが、「もっと高くなってもおかしくなかった」という声が複数の競馬関係者から挙がったほどでした。父は、もはや説明不要のスーパーサイアーで、現役時のディープインパクトに国内で唯一土をつけたハーツクライです。代表産駒である矢作厩舎のリスグラシューがそうであったように、早期からの活躍も見せますが、使いながら着実に力を付けていき、古馬になってから完成、本領を発揮する馬が多いことも大きな特徴の一つと言えます。母は未出走ながら優秀な牝系の出身で、クロノジェネシス、ノームコアらが現役で活躍しており、今後さらに枝葉が広がり続けるであろう高貴な一族です。「G1級の能力を秘めていた」との評価もあった全兄アドマイヤエイカンが成しえなかったビッグタイトルの獲得は本馬に託された使命と言えるでしょう。イメージ通りに芝のクラシックディスタンスでの活躍を見込んでいます。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

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