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募集馬データ

ヒアーズトウショウの2019

ヒアーズトウショウの2019

父:トーセンジョーダン 母の父:フジキセキ 鹿毛 2019年2月7日生 牡

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム空港

1口価格:75,000円

募集総額:3,000万円
募集口数:400口

名トレーナーが惚れ込む大器、成功の相ここにあり

ヒアーズトウショウの2019

父 SIRE トーセンジョーダン

競走成績:30戦9勝

天皇賞(秋)(G1)、札幌記念(G2)、AJCC(G2)、Ar共和国杯(G2)、ジャパンC(G1)2着、天皇賞(春)(G1)2着


天皇賞(秋)をレコードタイムで制したトーセンジョーダン。ジャングルポケットの貴重な後継です。兄弟にダークメッセージ、トーセンホマレボシら。産駒がJRA通算50勝以上を挙げた祖母クラフティワイフに連なる血筋であり、カンパニーも同じ一族。現2歳が3世代目となり、まだ成績は地味ながら、大成の期待をかけるのにふさわしいサイアーと言えるでしょう。

種牡馬成績

2015年より供用
初年度産駒からアズマヘリテージが新馬戦勝利。重賞2着

トーセンジョーダン

©(株)サラブレッド・
ブリーダーズ・クラブ

代表産駒
  • ●アズマヘリテージ:2歳新馬、小倉2歳S(G3)2着

母の父 BROODMARE SIRE フジキセキ

競走成績:4戦4勝

朝日杯3歳S(G1)、弥生賞(G2)、もみじS(OP)


サンデーサイレンスのファーストクロップにして、長きに渡って代表的な後継の座を守ったフジキセキ。この父系ながらスピードやパワーに優れ、芝・ダート、距離を問わずに11頭ものG1ホースを送り出しました。母の父になっても信頼度は断然であり、2010年以来、BMSランキングの10位以内をキープしています。

母の父代表馬
  • ●サウンドトゥルー(父フレンチデピュティ) チャンピオンズC(G1)、JBCクラシック(Jpn1)
  • ●ホワイトフーガ(父クロフネ) JBCレディスクラシック(Jpn1)2回、さきたま杯(Jpn2)
  • ●アリゼオ(父シンボリクリスエス) 毎日王冠(G2)、スプリングS(G2)
  • ●パドトロワ(父スウェプトオーヴァーボード) 函館スプリントS(G3)、キーンランドC(G3)、アイビスサマーD(G3)
  • ●アナザートゥルース(父アイルハヴアナザー) ダイオライト記念(Jpn2)、アンタレスS(G3)

Point - 特徴と適性

昨年のセレクトセールの当歳セッションでの購買馬です。父は、5歳時に臨んだ天皇賞(秋)(G1)で7番人気という低評価を覆し、1分56秒1という驚異的なレコードタイムを叩き出し、日本レコードを樹立。9年経った今でも破られておらず、今後もそう簡単に更新されることのない記録と言えるでしょう。名牝系の出身でもあり、自身のように総合力の高い産駒が登場すると見込んでいます。祖母はスプリント路線で活躍した快速馬シーイズトウショウであり、他にも多数の活躍馬が誕生している日本を代表する在来牝系の出身です。これまでの傾向からすると、父にはスピードを補完できる配合が適していると思われるので、理想的なマッチングとも言えるでしょう。本馬は骨格のしっかりとしたつくりで、既に筋骨隆々という言葉がピッタリです。管理予定の大竹正博調教師も惚れ込む逸材で、セール当日に「かなり気に入った馬なので、なんとしてもうちに預けていただきたい」と情熱的に直談判していただいたことで預託が決定しました。芝・ダートを問わず、トレーナーの熱い期待に応えるオールマイティな活躍を期待しています。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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