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募集馬データ

クロフォードの2019

クロフォードの2019

父:リオンディーズ 母の父:フジキセキ 青毛 2019年1月18日生 牝

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム空港

1口価格:65,000円

募集総額:2,600万円
募集口数:400口

桜舞う仁川を意識。熱き鼓動を打ち鳴らせ

クロフォードの2019

父 SIRE リオンディーズ

競走成績:5戦2勝

朝日杯FS(G1)、弥生賞(G2)2着、日本ダービー(G1)5着、皐月賞(G1)5着


新馬、朝日杯FSと連勝を飾ったリオンディーズ。わずか5走の戦績ながら、天才的な瞬発力は十分に示しています。豪華に枝葉を広げつつあるキングカメハメハの後継。母シーザリオはオークスを勝っただけでなく、アメリカンオークスでもG1制覇を成し遂げました。兄弟にエピファネイア、サートゥルナーリアがいる良血。現2歳の初産駒は順調に勝ち上がっています。

種牡馬成績

2017年より供用
2020年の2歳馬が初年度産駒

リオンディーズ

©(株)サラブレッド・
ブリーダーズ・クラブ

代表産駒
  • ●マルス:2歳新馬
  • ●ヴェールクレール:2歳新馬
  • ●ピンクカメハメハ:2歳新馬
  • ●リーブラテソーロ:2歳未勝利、コスモス賞(OP)4着

母の父 BROODMARE SIRE フジキセキ

競走成績:4戦4勝

朝日杯3歳S(G1)、弥生賞(G2)、もみじS(OP)


サンデーサイレンスのファーストクロップにして、長きに渡って代表的な後継の座を守ったフジキセキ。この父系ながらスピードやパワーに優れ、芝・ダート、距離を問わずに11頭ものG1ホースを送り出しました。母の父になっても信頼度は断然であり、2010年以来、BMSランキングの10位以内をキープしています。

母の父代表馬
  • ●サウンドトゥルー(父フレンチデピュティ) チャンピオンズC(G1)、JBCクラシック(Jpn1)
  • ●ホワイトフーガ(父クロフネ) JBCレディスクラシック(Jpn1)2回、さきたま杯(Jpn2)
  • ●アリゼオ(父シンボリクリスエス) 毎日王冠(G2)、スプリングS(G2)
  • ●パドトロワ(父スウェプトオーヴァーボード) 函館スプリントS(G3)、キーンランドC(G3)、アイビスサマーD(G3)
  • ●アナザートゥルース(父アイルハヴアナザー) ダイオライト記念(Jpn2)、アンタレスS(G3)

Point - 特徴と適性

本馬も昨年のセレクトセールの当歳セッションで購買いたしました。父については12もご覧ください。僅か5戦のキャリアで現役に別れを告げることになりましたが、活力が多分に残されていると考えられるだけに、自身の桁外れな資質を存分に産駒へと伝えてくれることでしょう。母は新馬戦でのちの重賞ウィナーとオープン馬を退けて初陣を飾ると、新潟2歳S(Jpn3)では3着に好走。そして、赤松賞ではのちの3冠牝馬アパパネの3着に入るなど、重賞級の能力を感じさせた1頭です。管理予定の松永幹夫調教師は、ともに新馬勝ちを果たすなど堅実な活躍を見せる近親のディープサウスやナンヨープランタンらを管理しており、やや難しさも感じさせる一族だけに、この血統を熟知するトレーナーの手腕はこの上ない後押しとなることでしょう。ここまで順調な成長過程を辿り、要所には厚みのある良質な筋肉を纏っており、力強さに加え、柔軟性も兼ね備えています。恵まれた性能の高さを武器に、目指すは桜の女王です。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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