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募集馬データ

ホワイトローズⅡの2019

ホワイトローズⅡの2019

父:ダイワメジャー 母の父:Tapit 芦毛 2019年2月23日生 牡

  • ■生産地:千歳
  • ■生産者:社台ファーム
  • ■育成先:社台ファーム

1口価格:60,000円

募集総額:2,400万円
募集口数:400口

エンジン全開、アクセル全開、なりふり構わず突撃せよ

ホワイトローズⅡの2019

父 SIRE ダイワメジャー

競走成績:28戦9勝

皐月賞(G1)、安田記念(G1)、天皇賞(秋)(G1)、マイルCS(G1)2回、毎日王冠(G2)、マイラーズC(G2)


昨年まで8年連続してリーディングの7位以内をキープしているように、優秀な勝ち上がり率を誇るダイワメジャー。サンデーサイレンスの後継ながら、2年連続してJRA賞・最優秀短距離馬に選出されたスピード色が強い遺伝子だけに、早期から頭角を現すのはもちろん、メジャーエンブレム、アドマイヤマーズ、レシステンシアら8頭のG1ウィナーを輩出しています。

種牡馬成績

2008年より供用
2015年総合&JRA2歳リーディングサイアー

ダイワメジャー

©上田美貴子

代表産駒
  • ●アドマイヤマーズ:NHKマイルC(G1)、朝日杯FS(G1)、香港マイル(G1)、デイリー杯2歳S(G2)
  • ●メジャーエンブレム:NHKマイルC(G1)、阪神JF(G1)、クイーンC(G3)
  • ●レシステンシア:阪神JF(G1)、ファンタジーS(G3)、桜花賞(G1)2着
  • ●レーヌミノル:桜花賞(G1)、小倉2歳S(G3)、阪神JF(G1)3着
  • ●カレンブラックヒル:NHKマイルC(G1)、毎日王冠(G2)、ニュージーランドT(G2)、小倉大賞典(G3)
  • ●コパノリチャード:高松宮記念(G1)、スワンS(G2)、阪急杯(G3)、アーリントンC(G3)

母の父 BROODMARE SIRE Tapit

競走成績:6戦3勝

ウッドメモリアルS(G1)、ローレルフューチュリティ(G3)


体調不良によりG1優勝は1つしか果たせなかったものの、種牡馬入り後に大成功を収め、3年連続して北米リーディングのトップを堅持したTapit。驚異的なアーニングインデックスを誇り、日本でもテスタマッタがG1を制覇しました。母の父としてもグランアレグリア、サラスらが登場。大成が期待できる血脈です。

母の父代表馬
  • ●グランアレグリア(父ディープインパクト) 桜花賞(G1)、安田記念(G1)、阪神C(G2)、サウジアラビアRC(G3)、高松宮記念(G1)2着
  • ●Qafila(父Not a Single Doubt) SAJCサウスオーストラリアンダービー(G1)、MRCアンガスアルマナスコS(G2)
  • ●Tenfold(父カーリン) ジムダンディS(G2)、ピムリコスペシャルS(G3)、プリークネスS(G1)3着、ハリウッドゴールドC(G1)3着
  • ●サラス(父オルフェーヴル) マーメイドS(G3)

Point - 特徴と適性

本年のセレクトセールで購買した1頭で、続々と活躍馬を送り込んでいるダイワメジャーを父に持つ良駒の登場です。父の産駒で真っ先に思い出されるのがアドマイヤマーズではないでしょうか。国内でG1競走(朝日杯FS、NHKマイルC)を2勝したのち、史上初の3歳馬による香港マイル(G1)を制覇。これも日本調教馬史上初の快挙となる3歳での海外古馬混合のG1競走優勝となり、記録にも記憶にも残る活躍を見せています。本馬もアドマイヤマーズと同様に、母方にMr.ProspectorとSadler's Wellsの血を内包していることは大きな強調材料です。母は北米のリーディングサイアー・Tapitを父に持ち、芝11ハロンの重賞を制しているように、日本競馬への適性も高そうな印象を持たせます。本馬は父の産駒らしく厚みのある筋肉を身に纏っており、いかにもスピードとパワーが武器になりそうなルックスです。ダートへの適性も高そうな印象を受けるだけに、マイル路線を中心に芝・ダートを問わず、スケールの大きい走りを見せてくれることでしょう。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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