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募集馬データ

ガヴィオラの2019

ガヴィオラの2019

父:ディープブリランテ 母の父:Cozzene 鹿毛 2019年2月9日生 牡

  • ■生産地:むかわ
  • ■生産者:市川牧場
  • ■育成先:ファンタストクラブ

1口価格:35,000円

募集総額:1,400万円
募集口数:400口

烈火のごとく闘志をたぎらせ、新たな衝撃を演出せよ

ガヴィオラの2019

父 SIRE ディープブリランテ

競走成績:7戦3勝

日本ダービー(G1)、東スポ杯2歳S(G3)、皐月賞(G1)3着、スプリングS(G2)2着、共同通信杯(G3)2着


ディープインパクトが送った最初のダービーウィナー。母ラヴアンドバブルズは、仏G3・クロエ賞に優勝しました。配合によってスピード豊かな産駒を輩出する一方、中長距離にも対応。ザッツザプレンティ、ショウナンパントル等、多数のタイトルホルダーが名を連ねる優秀なファミリーだけに、セダブリランテス、モズベッロらが重賞にて底力を発揮しています。

種牡馬成績

2013年より供用

ディープブリランテ

©(株)サラブレッド・
ブリーダーズ・クラブ

代表産駒
  • ●セダブリランテス:中山金杯(G3)、ラジオNIKKEI賞(G3)、Ar共和国杯(G2)3着
  • ●モズベッロ:日経新春杯(G2)、日経賞(G2)2着、宝塚記念(G1)3着
  • ●ラプタス:かきつばた記念(Jpn3)、黒船賞(Jpn3)、羅生門S
  • ●グレイスアン:フェアリーS(G3)3着
  • ●ミッキーブリランテ:錦S、知多特別、シンザン記念(G3)3着
  • ●ディーパワンサ:中京2歳S(OP)、鷹ケ峰特別、阪神JF(G1)4着

母の父 BROODMARE SIRE Cozzene

競走成績:24戦10勝

BCマイル(G1)、ロングフェローH(G2)、オーシャンポートH(G3)


BCマイルを制し、エクリプス賞・最優秀芝牡馬に輝いたスピード豊かな遺伝子です。種牡馬となって一時代を築き、北米リーディングを獲得しました。日本ではアドマイヤコジーン、ローブデコルテらがG1勝ち。イスラボニータ、エピセアローム等、母の父の成功例も多々あり、息長く存在感を示しています。

母の父代表馬
  • ●イスラボニータ(父フジキセキ) 皐月賞(G1)、阪神C(G2)、マイラーズC(G2)、セントライト記念(G2)、共同通信杯(G3)、日本ダービー(G1)2着
  • ●ブロードストリート(父アグネスタキオン) ローズS(G2)、スイートピーS(OP)、秋華賞(G1)2着
  • ●Toccet(父Awesome Again) シャンペンS(G1)、ハリウッドフューチュリティ(G1)、レムスンS(G2)、ローレルフューチュリティ(G3)
  • ●Distant Way(父Distant View) 共和国大統領賞(G1)2回、リボー賞(G2)

Point - 特徴と適性

本年のセレクトセールでの購買馬です。父は激闘を制して第79代ダービー馬の栄光を手にし、世代の頂点に立ちました。種牡馬入りしてからは様々なカテゴリーで実績馬を輩出しており、セダブリランテス、モズベッロ、ラプタスといった活躍馬が誕生しています。母はアメリカのG1ホースであり、芝9ハロン戦を中心に重賞を5勝するなど活躍した名牝です。産駒は堅実な活躍を見せており、様々な配合相手と組んで勝ち馬を送っているのは強調材料と言えます。しかし、母の現役時の実績を思えば、大物が誕生していないことにいささか物足りなさも覚えますが、母系を遡っていくと稀代の名馬テイエムオペラオーの名も浮かび上がる血統背景だけに、ここで本馬がアッと言わせる大仕事を成し遂げても決して驚けません。無駄のないつくりながら、筋肉量も豊富であり、洗練されたフォルムの持ち主です。動きに安定感があり、ジョイントもしっかりしているだけに、ダートでの活躍も期待され、オールラウンドに出世を果たすことを期待しています。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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