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募集馬データ

ティーエスベリーの2019

ティーエスベリーの2019

父:キズナ 母の父:New Approach 黒鹿毛 2019年3月15日生 牝

  • ■生産地:浦河
  • ■生産者:浦河日成牧場
  • ■育成先:シュウジデイファーム

1口価格:33,000円

募集総額:1,320万円
募集口数:400口

勝負を決める魅惑の末脚。次代へ繋ぐ固い絆

ティーエスベリーの2019

父 SIRE キズナ

競走成績:14戦7勝(海外1勝)

日本ダービー(G1)、産経大阪杯(G2)、京都新聞杯(G2)、ニエル賞(G2)、毎日杯(G3)


昨年に新種牡馬リーディングに輝いたキズナ。2歳ランキングでも父のディープインパクトに次ぐ2位を確保しました。圧巻のパフォーマンスでダービー制覇を果たしたうえ、英ダービー馬を退けたニエル賞に続き、凱旋門賞でも4着に健闘。世界レベルのポテンシャルを示しました。父譲りのバネや柔軟性とともに、非凡なパワーも兼備。産駒は幅広い条件に対応できます。

種牡馬成績

2016年より供用
2019年総合&JRAファーストシーズンサイアーチャンピオン

キズナ

©上田美貴子

代表産駒
  • ●マルターズディオサ:チューリップ賞(G2)、阪神JF(G1)2着
  • ●ビアンフェ:函館2歳S(G3)、葵S(重賞)、京王杯2歳S(G2)2着
  • ●ディープボンド:京都新聞杯(G2)、日本ダービー(G1)5着
  • ●クリスタルブラック:京成杯(G3)
  • ●アブレイズ:フラワーC(G3)
  • ●キメラヴェリテ:北海道2歳優駿(Jpn3)、若葉S(L)2着

母の父 BROODMARE SIRE New Approach

競走成績:11戦8勝

英ダービー(G1)、愛チャンピオンS(G1)、英チャンピオンS(G1)、愛ナショナルS(G1)、デューハーストS(G1)


無傷の5連勝で2歳チャンピオンに輝いたうえ、翌年も英ダービー、チャンピオンS等を制してトップの座を守ったNew Approach。Galileoの代表的な後継であり、母もG1ウィナーです。半兄にシンコウフォレスト。欧州、シャトル先の南半球のみならず、日本でもダーリントンホールが重賞に優勝しました。

母の父代表馬
  • ●Earthli ght(父Shamardal) モルニ賞(G1)、ミドルパークS(G1)、カブール賞(G3)
  • ●Ambition(父Dubawi) コリダ賞(G2)、フィユドレール賞(G3)
  • ●デュープロセス(父ダイワメジャー) 兵庫ゴールドT(Jpn3)、昇竜S(OP)、青竜S(OP)、ユニコーンS(G3)2着
  • ●バスラットレオン(父キズナ) 2歳新馬

Point - 特徴と適性

期待のキズナ産駒が2頭目のラインナップです。産駒は競走成績もさることながら、セリでの評価も高く、本年のセレクトセールにおいても高い評価を受ける馬が多く誕生し、トップサイアーとしての地位を確立しています。牝馬の活躍馬が多く誕生しているのも特筆すべき点であり、マルターズディオサ、アブレイズ、レジェーロ、クリスティなど枚挙にいとまがなく、2歳世代からも新馬戦を圧勝したフラーズダルムなどが誕生し、その勢いは加速するばかりです。母の父NewApproachと聞いてピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、G1競走5勝の名馬で初年度産駒からクラシックホースを送り、日本ではダーリントンホール、ベストアプローチが現役で活躍中です。また、半兄のシンコウフォレストは高松宮記念(G1)を制すなどスピードを武器に外国産馬として日本で活躍しました。母の父としても数少ない中から重賞を含む全5勝を挙げているデュープロセスを送り出しています。本馬は血統の良さが随所に表れており、放牧地では迫力に富んだ安定感のあるフットワークを披露。桜花賞よりもオークスを意識させる逸材です。

※8/17現在

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

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