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募集馬データ

ブライトガーランドの2019

ブライトガーランドの2019

父:マクフィ 母の父:ダイワメジャー 栗毛 2019年5月2日生 牝

  • ■生産地:浦河
  • ■生産者:秋場牧場
  • ■育成先:坂東牧場

1口価格:25,000円

募集総額:1,000万円
募集口数:400口

戴冠が期待できる一族。鮮明に浮かぶ歓喜のシーン

ブライトガーランドの2019

父 SIRE マクフィ

競走成績:6戦4勝

英2000ギニー(G1)、ジャックルマロワ賞(G1)、ジェベル賞(G3)


多数のトップホースを送り出しているDubawiの後継であり、英2000ギニーやジャックルマロワ賞を制したマクフィ。初年度産駒からG1を2勝したMakeBelieveのほか、シャトル先のニュージーランドでも2頭のG1勝ち馬を輩出しました。日本で供用された最初の世代が現2歳。早速、ルーチェドーロが函館2歳Sを2着しました。成功の確率は高いでしょう。

種牡馬成績

2017年より供用
2019年はMkfancyが仏2歳G1勝ち。日本での初年度産駒は2020年デビュー

マクフィ

©JBBA

代表産駒
  • ●Make Believe:仏2000ギニー(G1)、フォレ賞(G1)、ジェベル賞(G3)2着
  • ●Mkfancy:クリテリヨムドサンクルー(G1)
  • ●Bonneval:MRCアンダーウッドS(G1)、ATCオーストラリアンオークス(G1)、ニュージーランドオークス(G1)、MVRCジョンFフィーハンS(G2)
  • ●Sofia Rosa:ATCオーストラリアンオークス(G1)、ロイヤルS(G2)、ローランドS(G3)、ニュージーランドオークス(G1)2着

母の父 BROODMARE SIRE ダイワメジャー

競走成績:28戦9勝

皐月賞(G1)、安田記念(G1)、天皇賞(秋)(G1)、マイルCS(G1)2回、毎日王冠(G2)、マイラーズC(G2)


サンデーサイレンスの後継ながら、2年連続してJRA賞・最優秀短距離馬に選出されたスピード色が強い遺伝子です。早期からコンスタントに勝ち上がるうえ、底力にも富み、重賞ウィナーを量産。ブルードメアサイアーとしても注目株であり、優秀な繁殖が増えるとともに、右肩上がりにランキングが上昇しています。

母の父代表馬
  • ●バーニングペスカ(父パイロ) 小倉2歳S(G3)3着、ききょうS(OP)2着、朱雀S2着
  • ●バールドバイ(父Dubawi) 秩父特別
  • ●シトラスノート(父ロードカナロア) 久多特別
  • ●ヴェスターヴァルト(父ノヴェリスト) ファルコンS(G3)3着、橘S(L)3着
  • ●ロードアクア(父ロードカナロア) 鶴ヶ城特別3着、芦屋川特別3着
  • ●ボンオムトゥック(父クロフネ) 君子蘭賞、アーリントンC(G3)4着

Point - 特徴と適性

当世代がファーストクロップとなるマクフィ産駒です。既に持ち込み馬であるアールブリュットが4勝を挙げていることに加え、父のDubawiもモルジアナ、ミスドバウィ、バールドバイ、ヴァッシュモンといった素質馬を続々と送り込んでおり、能力はもちろんのこと、日本への和合性の高さを存分に感じさせます。母は一流牝系の出身で、僅か5戦のキャリアでも圧倒的なパフォーマンスを見せ、「G1級の素質を秘めていた」との声も挙がったビッグバイアモンや、幸英明騎手とのコンビでアドマイヤグルーヴらの強豪を相手に牝馬3冠を達成したスティルインラブといった活躍馬が近親に多数存在し、本馬と同様に栗毛の活躍馬が多い印象です。外国産馬ながらオークス(G1)を制したローブデコルテも近親にあたります。初仔ということもあり、現状はコンパクトなつくりではありますが、遅生まれであることや、母が雄大な馬格の持ち主ということも相まって、この先の成長が大いに見込めます。芝のマイル戦を中心に、恵まれた資質を遺憾なく発揮してくれることでしょう。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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