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 募集馬データ

ソーメニーウェイズの2021

ソーメニーウェイズの2021

父:リアルスティール 母の父:Sightseeing 鹿毛 2021年3月2日生 牡

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム空港
  • ■栗東・矢作芳人厩舎予定

1口価格:54,000円

募集総額:5,400万円
募集口数:1000口

名伯楽も認める好素材。その視線は海の向こう側へ

ソーメニーウェイズの2021

父 SIRE リアルスティール

競走成績:17戦4勝(海外1勝)

ドバイターフ(G1)、同3着、毎日王冠(G2)、共同通信杯(G3)、皐月賞(G1)2着、菊花賞(G1)2着、天皇賞(秋)(G1)2着


ドバイターフ勝ち馬にして皐月賞、菊花賞、天皇賞(秋)で2着に入った中距離のトップホース。何よりの魅力はその血統で、全妹ラヴズオンリーユーはBCターフ牝馬や香港Cを勝ち、日本調教馬初のエクリプス賞(芝牝馬チャンピオン)を受賞。祖母の兄に世界的大種牡馬Kingmamboがおり、曽祖母MiesqueはBCマイル連覇などG1・10勝の歴史的名牝です

種牡馬成績

2019年より供用。2019年は豪州でシャトル供用
2022年の2歳馬が初年度産駒

リアルスティール

©上田美貴子

代表産駒
  • ●フェイト:2歳新馬
  • ●ニシノトキメキ:1勝

母の父 BROODMARE SIRE Sightseeing

競走成績:18戦2勝

ピーターパンS(G2)、ウッドメモリアルS(G1)2着、ナシュアS(G3)2着


ダート9Fの米G2ピーターパンSを勝利。産駒の重賞勝ち馬はソーメニーウェイズ1頭だけですが、北米リーディングサイアーのTapitや成功種牡馬パイロを出したPulpit産駒で、キングヘイローや英ダービー馬Motivatorなどと同じ名牝系という血統背景から、母の父としてのポテンシャルにも期待できます。

母の父代表馬
  • ●Primo Touch(父Midas Touch)ターフパラダイスダービー、カナディアンインターナショナルS(G1)3着
  • ●Morning Molly(父Morning Line)ジャージーリリーターフS、ヒルズバラS(G2)2着
  • ●Sax(父Jimmy Creed)ソレントS(G2)4着
  • ●ダノングロワール(父ハーツクライ)九十九里特別

Point - 特徴と適性

リーディングトレーナー・矢作芳人調教師がセリの前から高く評価していた1頭で、母はスピードを武器にアメリカで活躍したG1馬です。産駒が毎年のように1億円を超す価格で落札されており、5番仔も9,900万円で取り引きされています。父は矢作厩舎に所属し、国内外で活躍を見せました。国内ではG1競走の2着が3回。その勝ち馬はドゥラメンテ、キタサンブラック、モーリスといずれも稀代の名馬であり、当時の強豪らと常に好勝負を演じてきました。4歳時にはドバイ遠征を敢行し、ドバイターフを快勝して待望のG1制覇。クラシックの悔しさを遠く離れた中東の地で晴らしました。血統背景も世界的な名血であり、種牡馬入りすると、産駒が続々と高額で落札。現2歳の初年度産駒から、新馬戦を圧勝したフェイト(矢作厩舎所属)が誕生しており、早くも来春のクラシック候補と注目が集まっています。本馬も父のように芝のマイル〜中距離での活躍を見込み、クラシック戦線、そして海外制覇の夢も託したくなる逸材です。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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