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 募集馬データ

ステラプラドの2021

ステラプラドの2021

父:ニューイヤーズデイ 母の父:ハーツクライ 栗毛 2021年4月9日生 牡

  • ■生産地:千歳
  • ■生産者:社台ファーム
  • ■育成先:社台ファーム
  • ■栗東・杉山晴紀厩舎予定

1口価格:85,000円

募集総額:3,400万円
募集口数:400口

世界的名牝から新たな刺客。屈強なスラッガーが狙うは豪快な一撃

ステラプラドの2021

父 SIRE ニューイヤーズデイ

競走成績:3戦2勝

BCジュヴェナイル(G1)


2013年のBCジュヴェナイル勝ち馬。中団追走から最内を鋭く伸び、1馬身1/4差を付ける快勝でした。代表産駒Maximum Securityは米国でダートのマイル〜中距離でG1を4勝した他、ケンタッキーダービーでも1位入線した実力馬です。父Street Cryの産駒Street Senseも日本でファッショニスタなどを出しています。

種牡馬成績

2014年より米国で、2020年より日本で供用。2018年・2019年はブラジルでシャトル供用。2022年の1歳馬が日本での初年度産駒

ニューイヤーズデイ

©上田美貴子

代表産駒
  • ●Maximum Security:フロリダダービー(G1)、パシフィッククラシック(G1)、ハスケル招待S(G1)、シガーマイル(G1)、サンディエゴH(G2)、ボールドルーラーH(G3)、オーサムアゲインS(G1)2着
  • ●Fighting Mad:クレメントLハーシュS(G1)、サンタマリアS(G2)、トーリーパインズS(G3)、ゼニアッタS(G2)3着
  • ●Yesterday's News:スターレットS(G1)2着

母の父 BROODMARE SIRE ハーツクライ

競走成績:19戦5勝(海外1勝)

ドバイシーマクラシック(G1)、有馬記念(G1)、京都新聞杯(G2)、日本ダービー(G1)2着


母の父としてエピファネイアとの間にエフフォーリア、ロードカナロアとの間には芝1200mの豪G1馬Tagaloaを出しています。直仔のシュヴァルグランはニューイヤーズデイの父系祖父Machiavellianを母の父に持っており、「ステラプラドの2021」はシュヴァルグランを逆にしたような配合といえます。

母の父代表馬
  • ●エフフォーリア(父エピファネイア)有馬記念(G1)、皐月賞(G1)、天皇賞(秋)(G1)
  • ●Tagaloa(父ロードカナロア)MRCブルーダイアモンドS(G1)、VRCザデボネアS(G3)
  • ●ケイデンスコール(父ロードカナロア)マイラーズC(G2)、京都金杯(G3)、新潟2歳S(G3)
  • ●トロワゼトワル(父ロードカナロア)京成杯オータムH(G3)2回、関屋記念(G3)2着
  • ●ヴァルディゼール(父ロードカナロア)シンザン記念(G3)、洛陽S(L)

Point - 特徴と適性

本馬を語るうえで欠かせないのがG1レースを4勝した名牝、祖母ステラマドリッドの存在です。直仔がG1制覇を成し遂げることは叶いませんでしたが、自身の高貴な血脈が広がりを見せており、ミッキーアイル、ラッキーライラック、アエロリットなど、続々と個性的なG1ウィナーが誕生しています。父は僅か3戦のみの現役生活でしたが、BCジュヴェナイル(G1)を制したように能力の高さは疑いようがありません。その父StreetCryは名種牡馬であり、StreetSense、Zenyattaなど幾多の名馬を送り出しました。父も種牡馬として成功する可能性は極めて高いと見込め、実際にG1競走4勝のMaximum Securityが誕生し、同馬はエクリプス賞最優秀3歳牡馬部門に選出されました。母や兄、姉の競走成績は目立ちませんが、本馬の馬体や動きをご覧いただければ食指が動いた理由がご理解いただけるはずです。筋肉質でありながら、重苦しさや窮屈さは皆無であり、動きの良さが際立っています。芝・ダートを問わず、中距離戦での躍進を期待しており、母の評価をガラリと変える逆転満塁ホームランをかっ飛ばしてくれることでしょう。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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