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 募集馬データ

グランドクララの2021

グランドクララの2021

父:エピファネイア 母の父:Frankel 鹿毛 2021年2月21日生 牡

  • ■生産地:浦河
  • ■生産者:秋場牧場
  • ■育成先:シュウジデイファーム
  • ■美浦・伊藤圭三厩舎予定

1口価格:60,000円

募集総額:2,400万円
募集口数:400口

父と母の父が織りなす魅惑のマッチング。試練と鍛錬を重ね、絶対王者に君臨せよ

グランドクララの2021

父 SIRE エピファネイア

競走成績:14戦6勝

ジャパンC(G1)、菊花賞(G1)、神戸新聞杯(G2)、日本ダービー(G1)2着、皐月賞(G1)2着


菊花賞、ジャパンCの勝ち馬で母がオークス馬シーザリオ、弟に朝日杯FSのリオンディーズ、皐月賞馬サートゥルナーリアがいるという日本屈指の良血馬です。デアリングタクト、エフフォーリア、サークルオブライフと、初年度から3世代連続でチャンピオンホースを出しており、2022年の種付料は1,800万円の現役最高額。

種牡馬成績

2016年より供用(2015年秋シーズンに南半球向けに供用)
2021年総合&JRA2歳サイアーランキング2位

エピファネイア

©上田美貴子

代表産駒
  • ●エフフォーリア:皐月賞(G1)、有馬記念(G1)、天皇賞(秋)(G1)、共同通信杯(G3)、日本ダービー(G1)2着
  • ●デアリングタクト:オークス(G1)、桜花賞(G1)、秋華賞(G1)、エルフィンS(L)、ジャパンC(G1)3着、宝塚記念(G1)3着、香港Qエリザベス二世C(G1)3着
  • ●サークルオブライフ:阪神JF(G1)、アルテミスS(G3)、桜花賞(G1)4着
  • ●アリストテレス:AJCC(G2)、菊花賞(G1)2着、京都大賞典(G2)2着

母の父 BROODMARE SIRE Frankel

競走成績:14戦14勝

英2000ギニー(G1)、クイーンエリザベス二世S(G1)、英チャンピオンS(G1)


ソウルスターリング、モズアスコット、グレナディアガーズと3頭のG1馬を送り、日本の馬場の適性を示しているFrankel。Sadler's Wellsを母系に持つ日本のG1馬は枚挙に暇がなく、母の父としては更なる好成績を残すことが期待されます。父としては長距離タイプも出しており、距離適性の幅広さも期待できます。

母の父代表馬
  • ●Noble Truth(父Kingman)ジャージーS(G3)、ジャンリュクラガルデール賞(G1)2着
  • ●Juncture(父Dark Angel)シルヴァーフラッシュS(G3)2着
  • ●Eydon(父Olden Times)英2000 ギニー(G1)4着
  • ●レヴァンジル(父ドゥラメンテ)ゆりかもめ賞、すみれS(L)2着、青葉賞(G2)5着
  • ●ルージュエヴァイユ(父ジャスタウェイ)デイジー賞、フローラS(G2)5着

Point - 特徴と適性

世界的な名馬Frankelとエピファネイアという魅惑の組み合わせにより誕生した興味深い1頭の登場です。母は体調が整わず、思うようなコンディションで出走することができないまま、僅か2戦で引退となりましたが、現役時に疲弊せず、活力が十分に残されたなかでの繁殖入りということもあり、初仔から素晴らしい出来栄えの産駒が誕生しました。母の父は14戦全勝という成績を収め、無敵、無双といった言葉でも物足りなく思えるほどのパフォーマンスを披露。種牡馬として続々とチャンピオンホースを送り込んでおり、日本でもソウルスターリング、モズアスコット、グレナディアガーズといったG1馬が誕生しています。父は大物を出すことで知られ、無敗で3冠を獲得したデアリングタクト、皐月賞、有馬記念を含むG1競走を3勝したエフフォーリアらが活躍中です。本馬は鍛えれば鍛えるほどに発達しそうな質感のいい筋肉がバランス良く備わっており、完成された際の姿を想像するだけで心が躍ります。広いコースでこそ真価を発揮しそうな印象で、クラシック路線のど真ん中を歩ませたい好素材です。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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