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 募集馬データ

ブライトガーランドの2021

ブライトガーランドの2021

父:エピファネイア 母の父:ダイワメジャー 栗毛 2021年4月27日生 牡

  • ■生産地:浦河
  • ■生産者:秋場牧場
  • ■育成先:愛知ステーブル
  • ■美浦・嘉藤貴行厩舎予定

1口価格:50,000円

募集総額:2,000万円
募集口数:400口

実績十分の牝系に加わる新たなヒーロー。ターフで放つまばゆい閃光

ブライトガーランドの2021

父 SIRE エピファネイア

競走成績:14戦6勝

ジャパンC(G1)、菊花賞(G1)、神戸新聞杯(G2)、日本ダービー(G1)2着、皐月賞(G1)2着


菊花賞、ジャパンCの勝ち馬で母がオークス馬シーザリオ、弟に朝日杯FSのリオンディーズ、皐月賞馬サートゥルナーリアがいるという日本屈指の良血馬です。デアリングタクト、エフフォーリア、サークルオブライフと、初年度から3世代連続でチャンピオンホースを出しており、2022年の種付料は1,800万円の現役最高額。

種牡馬成績

2016年より供用(2015年秋シーズンに南半球向けに供用)
2021年総合&JRA2歳サイアーランキング2位

エピファネイア

©上田美貴子

代表産駒
  • ●エフフォーリア:皐月賞(G1)、有馬記念(G1)、天皇賞(秋)(G1)、共同通信杯(G3)、日本ダービー(G1)2着
  • ●デアリングタクト:オークス(G1)、桜花賞(G1)、秋華賞(G1)、エルフィンS(L)、ジャパンC(G1)3着、宝塚記念(G1)3着、香港Qエリザベス二世C(G1)3着
  • ●サークルオブライフ:阪神JF(G1)、アルテミスS(G3)、桜花賞(G1)4着
  • ●アリストテレス:AJCC(G2)、菊花賞(G1)2着、京都大賞典(G2)2着

母の父 BROODMARE SIRE ダイワメジャー

競走成績:28戦9勝

皐月賞(G1)、天皇賞(秋)(G1)、安田記念(G1)、マイルCS(G1)2回、毎日王冠(G2)、マイラーズC(G2)


父としては2、3歳の芝マイル戦で強さを見せたダイワメジャー。母の父としてもナミュールを送りましたが、ショウナンナデシコ、グランブリッジなどダートの活躍馬も出しています。エピファネイアとの組み合わせでは、エフフォーリアやデアリングタクトなどと同じサンデーサイレンス3×4のクロスが発生します。

母の父代表馬
  • ●ショウナンナデシコ(父オルフェーヴル)かしわ記念(Jpn1)、エンプレス杯(Jpn2)
  • ●ナミュール(父ハービンジャー)チューリップ賞(G2)、オークス(G1)3着、阪神JF(G1)4着
  • ●グランブリッジ(父シニスターミニスター)関東オークス(Jpn2)、ブリーダーズGC(Jpn3)
  • ●アルサトワ(父ルーラーシップ)大阪城S(L)
  • ●ストライプ(父ルーラーシップ)クロッカスS(L)
  • ●ヴェスターヴァルト(父ノヴェリスト)ファルコンS(G3)3着、橘S(L)3着

Point - 特徴と適性

母系は幾多の活躍馬を送り込んできた名牝系です。一族には、幸英明騎手を背にし、強烈な末脚を武器に牝馬3冠を達成したスティルインラブがいます。他にも数多くの活躍馬が誕生しましたが、是非知っていただきたいのがその半兄ビッグバイアモンです。故障の影響で短い現役生活でしたが、5戦3勝という成績を残し、他馬を寄せ付けない圧倒的な逃走劇が目に焼きついています。今でも「あの馬が無事だったなら、どこまで出世できただろうか」という想いがあり、敗れたレースでもダンスインザダークと好勝負を演じるなど、「能力はG1級」と評する声も聞かれました。父はもはや説明不要のトップサイアーであり、サークルオブライフは現3歳牝馬のクラシック路線を牽引し、今後の活躍も見込まれる存在です。父の本年度の種付料は1,800万円となり、牡馬のエピファネイア産駒がこの金額で出資できる機会はこれが最後になる可能性も否定できません。嘉藤貴行調教師には騎手時代当クラブ所属馬の調教に多く騎乗していただき、感謝の気持ちを込めて預託をお願いすることになりました。本馬には芝のマイル路線を中心に、嘉藤厩舎の躍進を支える存在になってくれることを期待しています。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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