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 募集馬データ

ポケットチャーリーの2021

ポケットチャーリーの2021

父:リオンディーズ 母の父:ジャングルポケット 鹿毛 2021年5月5日生 牡

  • ■生産地:平取
  • ■生産者:坂東牧場
  • ■育成先:坂東牧場
  • ■栗東・辻野泰之厩舎予定

1口価格:45,000円

募集総額:1,800万円
募集口数:400口

信頼と実績の母系が送るスター候補。圧巻の豪脚で頂点を極める

ポケットチャーリーの2021

父 SIRE リオンディーズ

競走成績:5戦2勝

朝日杯FS(G1)、弥生賞(G2)2着、日本ダービー(G1)5着、皐月賞(G1)5着


史上初めて、デビューから2戦目で朝日杯FSを制覇。母シーザリオ、兄エピファネイア、弟サートゥルナーリアという良血馬でもあります。産駒は兵庫CSのリプレーザや、ダイヤモンドSのテーオーロイヤル、福島牝馬Sのアナザーリリック、京都2歳Sのジャスティンロックなどと、ダート、長距離、中距離、2歳戦といった様々なカテゴリーで重賞を勝っています。

種牡馬成績

2017年より供用

リオンディーズ

©(株)サラブレッド・
ブリーダーズ・クラブ

代表産駒
  • ●リプレーザ:兵庫CS(Jpn2)、ジャパンDダービー(Jpn1)5着
  • ●テーオーロイヤル:ダイヤモンドS(G3)、尼崎S、兵庫特別、天皇賞(春)(G1)3着
  • ●アナザーリリック:福島牝馬S(G3)、アネモネS(L)、佐渡S
  • ●ジャスティンロック:京都2歳S(G3)、弥生賞ディープインパクト記念(G2)4着
  • ●インダストリア:ジュニアC(L)、NHKマイルC(G1)5着
  • ●オタルエバー:函館日刊スポーツ杯、ファルコンS(G3)3着、新潟2歳S(G3)3着

母の父 BROODMARE SIRE ジャングルポケット

競走成績:13戦5勝

ジャパンC(G1)、日本ダービー(G1)、共同通信杯(G3)、札幌3歳S(G3)、天皇賞(春)(G1)2着


リーディングサイアーにも輝いた名種牡馬トニービンを父に持つジャングルポケット。産駒からは芝中長距離の活躍馬が多く出ましたが、母の父としてはやや距離適性が短めにシフトしており、3歳重賞でも強さを見せています。2022年にはフルデプスリーダーがエルムSを勝利し、活躍の場をダートにも広げています。

母の父代表馬
  • ●ミッキースワロー(父トーセンホマレボシ)日経賞(G2)、セントライト記念(G2)、七夕賞(G3)
  • ●ソルヴェイグ(父ダイワメジャー)フィリーズレビュー(G2)、函館スプリントS(G3)、オパールS(L)
  • ●サクセスエナジー(父キンシャサノキセキ)東京盃(Jpn2)、さきたま杯(Jpn2)、兵庫ゴールドT(Jpn3)
  • ●ロードマイウェイ(父ジャスタウェイ)チャレンジC(G3)、ポートアイランドS(L)
  • ●フルデプスリーダー(父ヘニーヒューズ)エルムS(G3)
  • ●アブレイズ(父キズナ)フラワーC(G3)

Point - 特徴と適性

2年連続でポケットチャーリーの産駒が登場となりました。3番仔にして初の牡馬が誕生し、同じシーザリオ系の種牡馬ながら父が変わったことで姉たちとはひと味違う印象を持たせます。初仔ポケットシンデレラのこの時期は非力さが目立ち、半信半疑な印象が強かったものの、持ち前の俊敏な身体能力を活かして新馬勝ちを果たしました。秋の入厩を見据えて鍛錬している本馬の1歳上の当クラブ所属馬ガルヴァニックは、姉よりも力強さが備わり、将来が期待される素質馬です。母系には数多くの活躍馬がおり、名種牡馬フジキセキの名も浮かび上がります。父の産駒は今年に入ってからテーオーロイヤル、アナザーリリックが重賞を制しており、前者は天皇賞(春)(G1)でも好走しました。他にも父のように粗削りながらも高い素質を感じさせる馬が多くおり、種牡馬としての名声がさらに高まってくることでしょう。辻野泰之調教師は、父が現役時に所属していた角居勝彦厩舎の調教助手を務めており、本馬にとって大きな後押しとなるはずです。遅生まれでいかにも成長途上の印象ですが、剛柔を兼備した抜群のストライドに目を奪われます。芝のマイル〜中距離戦で父のような豪脚を発揮してくれることでしょう。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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