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 募集馬データ

ハルマッタンの2021

ハルマッタンの2021

父:ロゴタイプ 母の父:マンハッタンカフェ 鹿毛 2021年2月19日生 牡

  • ■生産地:千歳
  • ■生産者:社台ファーム
  • ■育成先:社台ファーム
  • ■栗東・渡辺薫彦厩舎予定

1口価格:45,000円

募集総額:1,800万円
募集口数:400口

活躍馬輩出の母系が送る気鋭の風雲児。風を切り裂き激闘を制す

ハルマッタンの2021

父 SIRE ロゴタイプ

競走成績:30戦6勝

皐月賞(G1)、安田記念(G1)、同2着、朝日杯FS(G1)、スプリングS(G2)、中山記念(G2)2着、ダービー卿CT(G3)2着、中山金杯(G3)2着


朝日杯FSを勝った2歳王者にして皐月賞馬で、6歳時には安田記念を勝つなど成長力を兼ね備えていました。初年度産駒から阪神JF2着のラブリイユアアイズが誕生。父は中山記念など重賞4勝のローエングリン、祖父はジャパンC、ドバイワールドCを勝ったSingspielという貴重な父系です。

種牡馬成績

2018年より供用
2022年の3歳馬が初年度産駒

ロゴタイプ

©上田美貴子

代表産駒
  • ●ラブリイユアアイズ:クローバー賞(OP)、阪神JF(G1)2着、京王杯2歳S(G2)3着
  • ●ケイティマジック:1勝
  • ●ミトノオー:1勝
  • ●セキテイオー:1勝

母の父 BROODMARE SIRE マンハッタンカフェ

競走成績:12戦6勝

有馬記念(G1)、菊花賞(G1)、天皇賞(春)(G1)


母の父としてテーオーケインズ、メイショウハリオと、エーピーインディ系種牡馬との間に立て続けにダートの大物を出し、近年はソウルラッシュ、テーオーロイヤル、レイハリアなど芝でも距離の長短問わず活躍馬を送っています。父系を問わないのも心強く、今後も注目です。

母の父代表馬
  • ●テーオーケインズ(父シニスターミニスター)チャンピオンズC(G1)、帝王賞(Jpn1)
  • ●メイショウハリオ(父パイロ)帝王賞(Jpn1)
  • ●ソウルラッシュ(父ルーラーシップ)マイラーズC(G2)
  • ●レッドジェニアル(父キングカメハメハ)京都新聞杯(G2)、鳴尾記念(G3)3着
  • ●ショウナンラグーン(父シンボリクリスエス)青葉賞(G2)、菊花賞(G1)5着
  • ●テーオーロイヤル(父リオンディーズ)ダイヤモンドS(G3)、天皇賞(春)(G1)3着

Point - 特徴と適性

本馬は優秀な母系の出身で、一族にはG1競走の優勝馬など活躍馬が多く名を連ねており、祖母マチカネハヤテの産駒は出走した10頭中8頭が中央競馬で勝利を挙げています。中でもレッドアネモスは重賞競走の勝ち馬です。母はダート1000m戦で非凡なスピード能力と天性のダッシュ力を活かして、楽に先手を奪うと、他馬を寄せ付けず5馬身差で圧勝。戦績以上のポテンシャルを感じさせた1頭です。父は2歳時に朝日杯FS(G1)を制すと、その勢いは翌春まで衰えず、皐月賞(G1)ではエピファネイアらを撃破し、4連勝でクラシックホースの仲間入り。3勝目のG1制覇となった6歳時の安田記念では、モーリス、リアルスティールといった強豪を相手に、長い府中の直線を逃げ切っており、総合力や底力も存分に示しました。現3歳世代が初年度産駒で、多くはない産駒の中からラブリイユアアイズがG1で2着に入って世代屈指の実力を披露。今後も活躍馬が誕生することでしょう。本馬は全身を使った動きが魅力的で両親の良さをしっかりと受け継ぐことができています。短距離〜マイル路線で息の長い活躍を期待していますが、アッと言わせる大仕事をやってくれそうな予感がしてなりません。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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