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 募集馬データ

クイーンキセキの2021

クイーンキセキの2021

父:ドリームバレンチノ 母の父:フジキセキ 青鹿毛 2021年5月17日生 牡

  • ■生産地:浦河
  • ■生産者:浦河日成牧場
  • ■育成先:愛知ステーブル
  • ■美浦・石毛善彦厩舎予定

1口価格:23,000円

募集総額:920万円
募集口数:400口

待望のバレンチノ産駒が登場。我らの希望と夢を乗せ、情熱無限に突き進め

クイーンキセキの2021

父 SIRE ドリームバレンチノ

競走成績:55戦12勝

JBCスプリント(Jpn1)、東京盃(Jpn2)、シルクロードS(G3)、函館スプリントS(G3)、兵庫ゴールドT(Jpn3)


ドバイワールドC勝ち馬ロージズインメイの最高傑作で、スピードとパワー、そしてタフネスを兼備。キャリアを重ねつつ着実に力をつけ、7歳秋のJBCスプリントでJpn1タイトルを勝ち取りました。一方、芝でも短距離G1で好走歴があり、5歳時に制した函館スプリントSではロードカナロアを2着に下してもいます。そのマルチなスプリント能力は一級品。産駒にも伝わるはずです。

種牡馬成績

2018年より供用
2022年の3歳馬が初年度産駒

ドリームバレンチノ

©(株)ジェイエス

代表産駒
  • ●ニッショウアキラ:南関東1勝

母の父 BROODMARE SIRE フジキセキ

競走成績:4戦4勝

朝日杯3歳S(G1)、弥生賞(G2)、もみじS(OP)


2歳戦から短距離、ダートと様々なタイプの活躍馬を出した名種牡馬。母の父としてはサウンドトゥルー、ホワイトフーガというダートの大物を出し、豪州や南アフリカでは芝短距離のG1馬を送っています。主にダートと短距離適性を伝え、様々な系統の種牡馬から満遍なく活躍馬が出ています。

母の父代表馬
  • ●サウンドトゥルー(父フレンチデピュティ)チャンピオンズC(G1)、東京大賞典(G1)、JBCクラシック(Jpn1)
  • ●ホワイトフーガ(父クロフネ)JBCLクラシック(Jpn1)2回、さきたま杯(Jpn2)
  • ●Yosei(父Invincible Spirit)MRC1000ギニー(G1)
  • ●Your Song(父Fastnet Rock)BRCBTCカップ(G1)
  • ●アリゼオ(父シンボリクリスエス)毎日王冠(G2)、スプリングS(G2)
  • ●アナザートゥルース(父アイルハヴアナザー)ダイオライト記念(Jpn2)、アンタレスS(G3)

Point - 特徴と適性

長くお楽しみいただいている会員の皆様、お待たせいたしました。待望のドリームバレンチノ産駒の登場です。ダートのイメージが強いかもしれませんが、勝鞍は芝の方が多く、全12勝のうち、9勝を芝で挙げています。5歳時にはオープン特別を連勝し、その勢いを駆って臨んだ函館スプリントS(G3)では、あのロードカナロアを破り、3連勝で重賞を制しました。その年のスプリンターズS(G1)ではスムーズとはいえない状況ながら僅差の3着に好走し、芝でもG1級のスピード能力を示しています。その後、ダートに矛先を向けると、JBCスプリン(Jpn1)を優勝。待望であったG1ホースの座を獲得しました。酷量を背負っての重賞制覇など他にも思い出は尽きず、感謝の念に堪えません。母も会員の皆様にはお馴染みの存在といえるでしょう。本馬の半兄マーキュリーセブンは肺炎で苦しんだ時期もありましたが、不屈の闘志で克服して3勝、半姉ウラカワノキセキはスピードを武器に2勝し、重賞にも挑戦しました。本馬は配合からすれば、ダート向きと思われるかもしれませんが、無駄のないシルエットでむしろ芝向きの印象を持たせます。父の名声を高めること、それは本馬に与えられた使命です。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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