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 募集馬データ

ラクレソニエールの2022

ラクレソニエールの2022

父:ブリックスアンドモルタル 母の父:Le Havre 鹿毛 2022年2月26日生 牡

  • ■生産地:千歳
  • ■生産者:社台ファーム
  • ■育成先:社台ファーム
  • ■栗東・橋口慎介厩舎予定

1口価格:64,000円

募集総額:6,400万円
募集口数:1000口

頂点を極めた父と母による最上級の配合。大舞台での飛躍を予感

ラクレソニエールの2022

父 SIRE ブリックスアンドモルタル

競走成績:13戦11勝

BCターフ(G1)、ペガサスワールドCターフ招待S(G1)、ターフクラシックS(G1)、マンハッタンS(G1)、アーリントンミリオンS(G1)


BCターフ、ペガサスワールドCターフ招待Sなど、芝9〜12Fの米G1を5勝し、エクリプス賞年度代表馬に輝きました。父Giant's Causewayは日本でも実績を残す名種牡馬で、自身も良馬場の瞬発力勝負で結果を残してきただけに、産駒も日本競馬への適性は高いでしょう。

種牡馬成績

2020年より供用
2023年の2歳馬が初年度産駒

ブリックスアンドモルタル

©上田美貴子

代表産駒
  • ●ゴンバデカーブース:2歳新馬
  • ●テラメリタ:2歳新馬

母の父 BROODMARE SIRE Le Havre

競走成績:6戦4勝

仏ダービー(G1)、Prix Djebel(L)、仏2000ギニー(G1)2着


父としてはアヴニールセルタン、そしてラクレソニエールと2頭の仏2冠牝馬を出しました。牝馬の活躍馬が多く、日本での勝ち馬3頭も全て牝馬。母の父としてはキングジョージ六世&クイーンエリザベスSのPyledriver、マイルCSのセリフォスと大きく異なるタイプのG1馬を送っています。

母の父代表馬
  • ●Pyledriver(父Harbour Watch)キングジョージ六世&クイーンエリザベスS(G1)、コロネーションC(G1)
  • ●セリフォス(父ダイワメジャー)マイルCS(G1)
  • ●デゼル(父ディープインパクト)阪神牝馬S(G2)
  • ●Bolshkinov(父Camacho)フランソワブータン賞(G3)2着
  • ●Hellsing(父Dandy Man)タイロスS(G3)2着
  • ●オヌール(父ディープインパクト)再度山特別
  • ●アップリバー(父スクリーンヒーロー)ST

Point - 特徴と適性

フランス産の母は8戦8勝とまさに完璧な成績を残し、仏オークスをはじめG1競走を2勝した名牝です。前哨戦であるノネット賞(G2)を快勝し、凱旋門賞(G1)の有力候補の1頭と目されたものの、志半ばで引退。活力が残されていると考えられるだけに、繁殖牝馬としての大成を予感させます。日本で誕生したルモンドブリエは新馬戦を快勝。騎乗したC.ルメール騎手も「楽な勝利でしたし、今後が楽しみです」とコメントし、クラシックの有力候補との声も聞かれました。父は2021年産が初年度産駒となる新種牡馬であり、現役時には破竹の勢いで7連勝(うちG1競走5勝)し、エクリプス賞年度代表馬の座に輝くなど、芝の中距離路線を中心に活躍。産駒はその期待に違わず、新馬戦開幕直後から2週連続で快勝。本年のセレクトセールでも平均落札額は7,000万円に迫り、2億円以上の落札馬が2頭出るなど話題を集めています。同じく米国に生まれ日本で種牡馬入りした「SS(サンデーサイレンス)の再来」との声も聞かれ、今後さらに評価が高まっていくことでしょう。本馬は良血馬らしく気品高く、バランスの良さが目立ち、柔軟性に富んだ動きに目を奪われます。芝の中距離戦を主戦場に、目指すはもちろんクラシック制覇です。
※本馬は2023/1/19に左後膝OCD除去手術を実施しています。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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