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 募集馬データ

ラトーナの2023

ラトーナの2023

父:マインドユアビスケッツ 母の父:Dansili 鹿毛 2023年3月8日生 牡

  • ■生産地:安平
  • ■生産者:ノーザンファーム
  • ■育成先:ノーザンファーム空港
  • ■美浦・伊藤圭三厩舎予定

1口価格:95,000円

募集総額:3,800万円
募集口数:400口

ライバルを凌駕し、大地を揺るがせ。敢然と頂点を狙う

ラトーナの2023

父 SIRE マインドユアビスケッツ

競走成績:25戦8勝

ドバイゴールデンシャヒーン(G1)2回、マリブS(G1)、ベルモントスプリント選手権S(G2)、アムステルダムS(G2)


鋭い差し脚を武器にドバイゴールデンシャヒーンを連覇したダートのスプリンター。父系を遡ると、フレンチデピュティ〜クロフネと同じDeputy Ministerに辿り着きます。産駒は世界の大舞台で活躍するデルマソトガケ、函館記念のホウオウビスケッツと、ダート、芝問わず上級馬を送っています。距離は芝・ダートともに1600〜2000mが好成績です。

種牡馬成績

2019年より供用。2022年総合&JRAファーストシーズンサイアーチャンピオン

マインドユアビスケッツ

©上田美貴子

代表産駒
  • ●デルマソトガケ:全日本2歳優駿(Jpn1)、UAEダービー(G2)、BCクラシック(G1)2着、サウジダービー(G3)3着
  • ●ホウオウビスケッツ:函館記念(G3)、巴賞(OP)
  • ●マルカラピッド:エーデルワイス賞(Jpn3)
  • ●メイクザビート:福島放送賞、ニセコ特別
  • ●ショーモン:デイリー杯2歳S(G2)3着、アーリントンC(G3)3着
  • ●ミラーオブマインド:2歳新馬、カトレアS(L)2着

母の父 BROODMARE SIRE Dansili

競走成績:14戦5勝

ミュゲ賞(G2)、メシドール賞(G3)、エドモンブラン賞(G3)、仏2000ギニー(G1)2着


現役時代は芝1600mの重賞を3勝。仏2000ギニー2着、BCマイル3着。父としてはハービンジャーや凱旋門賞馬Rail Linkなど世界各国で20頭以上のG1馬を出しています。母の父としても2024年の愛ダービー馬Los AngelesやホープフルSのダノンザキッドなど、世界各国で活躍馬を送っています。

母の父代表馬
  • ●Los Angeles(父Camelot)愛ダービー(G1)、クリテリウムドサンクルー(G1)
  • ●Soul Sister(父Frankel)英オークス(G1)、ミュージドラS(G3)、パリ大賞(G1)3着
  • ●Channel(父Nathaniel)仏オークス(G1)
  • ●Chicquita(父Montjeu)愛オークス(G1)、仏オークス(G1)2着、BCフィリーズ&メアズS(G1)3着
  • ●Galileo Chrome(父AuStralia)英セントレジャー(G1)
  • ●ダノンザキッド(父ジャスタウェイ)ホープフルS(G1)、香港C(G1)2着

Point - 特徴と適性

父は米国の快速馬で、自国のみならずドバイゴールデンシャヒーン(G1)を連覇するなど類稀なスピードを武器に活躍。日本で種牡馬入りすると、北米のトップスプリンターの供用に注目が集まり、初年度から150頭を超える牝馬に配合されています。世界を股にかけて活躍を見せるデルマソトガケが登場し、ホウオウビスケッツが巴賞(OP)と函館記念(G3)を連勝しました。母系にはG1馬Shivaをはじめ、世界各国で実績馬が誕生。底力を秘めた一族です。母は僅か3戦のキャリアでターフを去りましたが、芝1500mの新馬戦を人気に応えて快勝したように非凡な才能を秘めていました。母の初仔であるディロスもデビュー戦を快勝し、2戦目の野路菊S(OP)では、のちのダービー馬ワグネリアンの2着に好走するなどの実績を残しています。本馬はひと目で分かるほどの恵まれた馬格と豊かな筋肉量を誇りますが、重苦しさは皆無で動きは実に滑らかです。ダート適性の高さは当然のことながら、芝で出世を果たしても何ら不思議ではありません。中距離戦でパワーを存分に発揮し、他馬を圧倒する姿が今から目に浮かんできます。

Pedigree - 五代血統表

Pedigree - 五代血統表

Family Line - 母系

Family Line - 母系
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