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レポート
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シエテアレグリア   [外厩馬 / 辰美牧場]
2018/10/15
辰美牧場で調整中。現在はダートコースで軽めに乗り込まれています。
担当スタッフは「元の性格は素直だと思うのですが、まだ馴染み切れていないようでテンションが高めですね。海岸の調教で体力は備わっているのですが、その反面ハンドリングやコーナリングの部分で矯正する必要がありますので、そこを重点的に進めています。飼葉はよく食べますし、元気一杯で体調面は良好です。入厩までに課題をきちんと克服させてから送れるようにしておきたいと思います」とコメントしていました。
2018/10/06
10/5に辰美牧場に移動しました。
辰美牧場の担当スタッフは「台風の影響を受けることもなく、無事にこちらへ到着しました。熱発もありませんでしたし、脚元や体調面に異常はないのですが、ずっと厩舎で嘶いているんですよね。向こうの居心地が良かったのか、こちらの環境に馴染めていないようですので、丁寧に接しながら慣れさせていきます。また、馬運車の乗り降りや厩舎など、壁に囲まれている枠の中への出入りを拒むのでデリケートな性格なんでしょうね。まずは輸送の疲れを取り、様子を見て馬場入りさせたいと思います」とコメントしていました。今後はまだ到着間もないことから徐々に調整を進めていく予定です。
2018/09/29
鹿児島・山下牧場で調整中。引き続き、海岸沿いの砂浜でダクとキャンターを行っています。
担当スタッフは「さらにペースアップしており、15-15も行っています。ここまでの過程は順調ですし、そろそろ移動を検討してもいいのではないかと考え、鈴木先生と相談をしました。先生は一度こちらに見に来たいとも仰っていましたが、結論としては栗東の近くへ移すということになりました。台風の影響がどう出るかですが、早ければ来週にも移動させる予定です。素質を感じていますので、我々も今からどんなレースを見せてくれるのかワクワクしています」とコメントしていました。天候次第ですが、早ければ来週にも栗東近郊の辰美牧場へ移動する予定となっています。現在の馬体重は496kgです。
2018/09/14
鹿児島・山下牧場で育成中。引き続き、海岸沿いの砂浜でダクとキャンターを行っています。
担当スタッフは「この中間も順調で、徐々にペースアップしながら乗り込んでおり、16〜17秒台まで上げています。以前よりも迫力のあるフォームになってきましたし、体質の強化も顕著に感じるようになってきました。うちの育成馬で先週の新馬戦で4着に入った馬がいるのですが、シエテの方が感触が良いだけにデビュー戦が楽しみです。もうそろそろ本州への移動を考えていけそうですので、鈴木先生とも意思の疎通を図りながら進めていきます」とコメントしていました。威勢のいいコメントが並ぶようになっており、秋を迎えて充実してきている印象です。
2018/08/31
鹿児島・山下牧場で育成中。現在は海岸沿いの砂浜でダクとキャンターを行っています。
担当スタッフは「体力も備わってきましたし、この暑さでも元気いっぱいですよ。今は20秒ペースを基本に週に1〜2回は18秒ペースまで上げています。砂浜は下がフカフカですので、ペースはそれほど速くはありませんが、普通のウッドチップやダートよりも負荷は掛かっているんですよ。今は飼葉もバリバリ食べてくれますし、体付きも一回り大きくなってボリュームも増しました。素質を感じさせるだけに、送り出しまで慎重に進めていきたいと思います」とコメントしていました。着実にレベルアップしており、これからどんな競走馬へ育つのか興味は尽きません。現在の馬体重は490kgです。
2018/08/15
鹿児島・山下牧場で育成中。現在は海岸沿いの砂浜でダクと軽めのキャンターを行っています。
担当スタッフは「厳しい暑さが続いていることもあり、過度な負荷が掛かり過ぎないように注意しながら進めている状況です。現在はダク2500m、軽めのキャンター3000mを乗り込んでいます。体は全体的に筋肉が備わってきていてプリッとしてきましたし、以前よりも飼葉食いが良いのも好印象です。まだ良化の余地を残しますが、着実にパワーアップできていますので、この調子でさらなる上積みを求めていきます。秋に送り出しの態勢が整うようにしたいですね」とコメントしていました。連日、炎天下での調教が続いていますが、夏バテの兆候もなく、前向きに調教に取り組んでいます。
2018/07/31
鹿児島・山下牧場で育成中。この中間も海岸沿いの砂浜で軽めのキャンターを行っています。
担当スタッフは「調教再開後も順調に進めることができており、現在は2000mまで距離を伸ばしています。まだトモのボリューム感などに物足りなさは残りますが、この点に関しては乗り込みを強化することで解消されるはずです。血統的には地味に思われるかもしれませんが、背中の感触や力強いフットワークから能力を感じていますし、個人的にとても楽しみにしているんです。鈴木先生も期待してくださっていますし、焦らずに進めてほしいと話しておりますので、状態に合わせて負荷を高めていきたいと思います」とコメントしていました。場長の評価も高く、この後も入厩まで無事に調整が進むことを願うばかりです。現在の馬体重は485kgです。
2018/07/13
鹿児島・山下牧場で調整中。現在は海岸沿いの砂浜で軽めのキャンターを行っています。
担当スタッフは「今週から砂浜での騎乗調教を再開しました。休養でトモがいくらか萎んだ印象はありますが、これから乗っていけば筋肉が戻ってくるはずです。休養や治療の効果で各所の可動域が広くなった印象ですし、動きも滑らかになりました。飼葉もバリバリ食べてくれていますし、この流れに乗ってペースアップを図りたいですね」とコメントしていました。リフレッシュや治療の効果が顕著に表れており、良好なコンディションと言えます。現在の馬体重は485kgです。
2018/06/28
鹿児島・山下牧場で育成中。現在はパドック放牧を行っています。
担当スタッフは「治療と休養の効果で背腰の張りが緩和されてきましたし、疲れも取れてきているようです。やや右トモの周辺が萎んでしまっていますので、しっかりとバランスを整えていきたいと思います。今週いっぱいは休養に充て、来週からウォーキングマシンの運動から立ち上げていく予定です。以前よりも見た目にボリュームが増し、メリハリのある体付きになってきました。まだ成長する余地がありますが、能力は感じている馬ですので、焦らずに進めさせてください。鈴木孝志先生も期待してくださっていましたし、秋を見据えてレベルアップしていきたいと思います」とコメントしていました。以前よりも馬体に厚みが出てきた印象で、成長とトレーニングの効果が随所に感じられます。現在の馬体重は480kgです。
2018/06/15
鹿児島・山下牧場に在厩。現在は舎飼休養中です。
担当スタッフは「そろそろリフレッシュさせようと考えていたところでしたが、やはり背中から腰、トモにかけて疲労が顕著になってきました。そこで獣医師とも相談し、全身に針治療を行って休ませることになり、6/13に処置を受けています。砂浜での調教は想像以上に負荷が掛かりますし、ここまでよく頑張ってくれていましたので、しっかりとリフレッシュさせてあげたいですね。乗り味や動きの良さから、将来性を感じているのですが、やたらとは馬を褒めない獣医師も『血統は地味でも筋肉の質が良いし、走ってきそうな良い馬ですよね』と常々言ってくれているので、ひいき目抜きにしても期待は高まりますね。現時点ではあと10日間ほど休ませる予定です」とコメントしていました。責任者のみならず、獣医師からも高い評価を受けており、本馬の資質の高さを改めて感じさせます。今後はしっかりとリフレッシュさせてから運動を再開する予定です。
2018/05/31
鹿児島・山下牧場で育成中。現在は海岸沿いの砂浜でキャンターを行っています。担当スタッフは「変わらずに15-15を交えながら進めていますが、へこたれずに前向きにトレーニングに対応してくれています。負荷が強まるにつれて飼い葉食いが良くなっているのはとても良い傾向です。体力も備わってきているようで、同じペースでも余裕が出てきましたね。芯に力が入ってきている状況で、実が詰まってきているのを実感しています。気温も上がってきましたし、間もなくリフレッシュのため、小休止させる予定です。鈴木先生からは焦らずに造ってほしいと言われていますが、リフレッシュ後、立ち上げから問題がなければ移動も視野に入ってくると思います。能力の高さを感じますし、血統的には地味ながらも期待は決して小さくありません」とコメントしていました。完全に軌道に乗ってきた印象で、成長期に入ってきている様子が伺えます。現在の馬体重は480kgです。
2018/05/15
鹿児島・山下牧場で育成中。現在は海外沿いの砂浜でキャンターを行っています。担当スタッフは「順調に乗り込んでおり、毎日4000mのキャンターを行っています。以前は併走馬に噛み付こうとしたり、乗りかかろうとしたりでやんちゃさが目立ちましたが、今では真面目に走ってくれるようになりました。週に1回15-15を開始しているようにペースアップしていますので、いたずらをする余裕がなくなってきたのかもしれませんね。しかしながら、体力が付いて着実にパワーアップしてきましたし、負荷を高めていく中で飼い葉食いも良くなってきているのは良い傾向です。まだまだ良くなる馬ですので、しっかりと鍛えていきたいと思います」とコメントしていました。初仔とは思えない馬格に成長をしてきており、着実に進化している様子が窺えます。
2018/04/27
鹿児島・山下牧場で育成中。現在は海外沿いの砂浜でキャンターを行っています。担当スタッフは「現在は3000mほどのキャンターを乗り込んでいます。以前は調教を進めていくと飼い葉食いが落ちることがあったのですが、今ではしっかりと食べてくれていますし、それが体力強化や馬体の成長に表れてきている印象です。集中力も増してきているように感じますし、動きも力強さが増してきましたね。ここまで良い流れで進められていますが、まだまだ良くなる馬ですので、しっかりと乗り込みながら成長を促していきたいですね」とコメントしていました。深い砂浜での鍛錬の成果が随所に表れてきている印象です。今後も状態を確認しながら調整を進めていきます。現在の馬体重は476kgです。
2018/04/13
鹿児島・山下牧場で育成中。現在は海外沿いの砂浜でダクと軽めのキャンターを行っています。担当スタッフは「だいぶ砂浜での調教にも慣れてくれているので、走り終わった後に脚元に海水が浸るぐらいのところで歩かせたりもしています。冷却効果があって脚元にも良いですし、馬もリラックスしてくれている様子です。体力も付いてきたようで、以前よりも走ることに前向きさが出てきましたし、飼い葉食いも良くなってきました。とても良い傾向ですし、ここ最近になって良化を感じさせるようになってきています。この調子で進めながら、さらに良化を促していきたいですね」とコメントしていました。ここ1ヶ月での良化ぶりに、担当者も目を細めていました。今後も状態を確認しながら調整を進めていきます。
2018/03/15
鹿児島・山下牧場で育成中。現在は海外沿いの砂浜でダクと軽めのキャンターを行っています。担当スタッフは「まだ砂浜に出てからそれほど日は経っていませんが、牧場のダートコースでのキャンターはしっかりと積んできました。北海道からこちらに着いた時もそうでしたが、慣れない環境に行くと周囲を気にし過ぎて集中力がなくなってしまいます。砂浜は周りが開けていて見晴らしが良いこともあって、なかなか物見が解消されません。やや化骨も遅れている印象もありますので、焦らずに進めていきたいのですが、見た目はまだ細いながらも筋力はしっかりとしています。他馬に比べると息の乱れが少なく、息が入るのも早いので心肺機能が高そうです。かなり砂が深いだけに、それほど強いペースを上げなくても負荷は強いので、焦らずに様子を見ながら進めていきます」とコメント。鈴木孝志調教師は「母は岩元厩舎所属でしたので、私も助手時代に携わっていました。母は小柄でしたが、父が馬格のある馬ということもあるのでしょう、初仔からしっかりとした馬が生まれてきてくれたのは嬉しいですね。イメージよりも距離は持ちそうですし、期待しています。来月にも鹿児島に見に行くつもりです」とコメントしていました。まだ幼さが残りますが、随所に資質の高さを感じさせます。今後は同馬の状態を確認しながら調整を進めていきます。現在の馬体重は470kgです。
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