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レポート
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クインポルカの2017   [募集馬 / 三嶋牧場]
2019/02/15
三嶋牧場で育成中。現在はウォーキングマシンでの運動を行っています。
担当スタッフは「先週に行ったレントゲン検査でも、左前の骨膜は順調に固まっているのが確認できました。歩様も滑らかです。獣医師からも運動再開の許可がでましたので、ウォーキングマシンに1時間ほど入れています。馬に活気が出て、キビキビと歩いていますよ。飼い食いが旺盛ですし、とても健康的です。パドック放牧も継続して、適度にストレスを発散できていますので、精神面の不安もありません。今月下旬より騎乗をスタートさせる予定です。しばらくは慎重に手順を踏みながら基礎固めを進めますが、どんどん遅れは挽回できるでしょう」とコメントしていました。
ようやく騎乗を開始できる兆しが見えてきています。焦りは禁物ですが、遅れを取り戻せるように進めていきたいところです。
2019/01/31
三嶋牧場で育成中。引き続きパドック放牧を行っています。
担当スタッフは「パドック放牧を継続中です。定期的にレントゲン検査を実施しながら、骨膜が治まるのを待っています。当初の見込みより回復に時間を擁していますが、もう少しの辛抱ですね。来週の結果を確認したうえ、獣医師とも相談したいと思いますが、検査後にはウォーキングマシンでの運動へと移行できる見込みです。すっかり休養生活に慣れ、落ち着きを保っています。それでいて目をくるくる動かし、表情が豊かですし、生気は失われていません。調教馬と違い、カロリー控えめの飼い葉を与えていますが、ペロリと完食してくれています。健康状態は安定して良好です」とコメントしていました。現在の馬体重は438kgです。
休養が延びていますが、着実に快方へと向かっており、今後に与える影響は少ないと見ています。素質は感じさせるだけに、今後も焦らずに進めていきたいところです。
2019/01/15
三嶋牧場で育成中。引き続きパドック放牧を行っています。
担当スタッフは「先週、改めてレントゲン検査を行いましたが、まだ左前の繋骨には骨膜が確認できます。獣医師からも、大事をとって、今月中はパドック放牧に止めたほうがいいとの指示を受けました。歩様には見せませんし、馬は元気があり、食欲も旺盛ですが、ここで無理をさせても将来につながりません。コンパクトなスタイルでも、もともとキビキビした身のこなしに確かな素質を感じていた馬です。もうしばらく回復を待てば、遅れはどんどん挽回できると思います。行動を制限されていても、人には従順ですし、精神的にも安定していますね。ストレスを感じている様子はありません」とコメントしていました。現在の馬体重は434kgです。
我慢の時期が続き、運動の再開が待ち遠しい限りですが、間もなく脚元の不安も解消する見込みです。管理予定の伊藤圭三調教師は先日のニューイヤーステークスを含め、今年に入ってから早くも3勝を挙げています。師の緻密な采配も大きな後押しになるはずです。
2018/12/27
三嶋牧場で育成中。引き続きパドック放牧を行っています。
担当スタッフは「左前脚の骨膜は良化が認められますし、歩様にも見せなくなりましたが、獣医師の判断で年内は大事を取って休ませることになりました。治まってしまえば今後に影響が出ることはないですし、もう少しは楽をさせたいと思います。年明けに再度レントゲンを撮り、問題がなければウォーキングマシンの運動から開始していく予定です。遅生まれでまだ随所に幼さが残りますが、能力は感じる馬ですので、焦らずに進めていきたいと思います。運動を控えている中でもそれほどテンションが上がることもないですし、脚元さえ落ち着いてくれれば順調にステップアップしていけるのではないでしょうか」とコメントしていました。現在の馬体重は436kgです。
脚元の状態も着実に良くなってきており、そう遠くないうちに調教を始めることができるとみています。素質は感じるだけに、見切り発車はせず、万全の態勢で立ち上げる予定です。
2018/11/26
三嶋牧場で育成中。引き続きパドック放牧を行っています。
担当スタッフは「左前脚蹄骨は良くなったのですが、中間に同じ左前の繋骨にも骨膜が見られたことから、大事を取って休養を継続しています。恐らくは同じタイミングでぶつけたと思われ、徐々に表面化してきたのではないかという獣医の見解でした。あと一ヵ月ほどは休養させる必要がありそうで、レントゲンを撮って問題がないようであれば馴致を進めることになります。伸びしろが大きいタイプですので、見切り発車にはならないようにしたいですね」とコメントしていました。現在の馬体重は430kgです。
他馬が順調に進む中で歯痒い現状ではありますが、今が我慢のしどころであり、しっかり不安を解消させてから馴致を進めていきます。
2018/10/26
三嶋牧場で育成中。現在はパドック放牧を行っています。
担当スタッフは「今月上旬にこちらへ移動してきたのですが、向こうの牧場で左前脚をぶつけたとのことで、到着後も庇うような歩様でしたので、すぐにレントゲンを取りました。その結果、蹄骨に骨膜が出ていることが判明したため、馴致は見送って休養させています。幸い今後に影響するものではないとのことですが、少しでも痛みがある状態で無理に馴致を進めてしまうと、人間に対して恐怖感が芽生えてしまったり、運動自体がこの先も嫌に感じてしまう恐れがあるため、獣医師とも相談して、あと1〜2週間は現状の生活を続けながら回復を待つことになりました。1ヶ月ほど育成の開始が遅れる形で申し訳ないのですが、最初が肝心ですので、不安のない状態でスタートさせてください。遅生まれで伸びしろが大きいだけに大事に立ち上げたいと思います」とコメント。伊藤圭三調教師は「馴致は少々遅れますが、大きな影響はないと見ています。遅生まれということもありますし、まだかなり腰高で幼い体型ですから、これからの成長が大いに見込めます。身のこなしは機敏で身体能力は高そうですし、父の最終世代ですので結果を出したいですね。期待しています」とコメントしていました。上昇度という点では募集馬の中でも随一の存在なので、焦らずに育成を進めることになっています。現在の馬体重は428kgです。
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