★ レポート
ラクレソニエールの2022
[入厩馬 / 社台ファーム]
■2023/11/27
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「トラックでのハッキングに加え、週3回、直線コースでのキャンターを積み重ねています。一段階、メニューを強化し、2本の登坂を課す日も増やしました。大型馬だけに、現状では体を持て余し気味であり、良化の余地をたっぷり残しているものの、余裕の手応えで走り切れていますよ。飼葉をペロリと平らげ、元気さも失われず、体調面に不安はありません。この先もスムーズにペースアップできるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は510kgです。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「トラックでのハッキングに加え、週3回、直線コースでのキャンターを積み重ねています。一段階、メニューを強化し、2本の登坂を課す日も増やしました。大型馬だけに、現状では体を持て余し気味であり、良化の余地をたっぷり残しているものの、余裕の手応えで走り切れていますよ。飼葉をペロリと平らげ、元気さも失われず、体調面に不安はありません。この先もスムーズにペースアップできるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は510kgです。
■2023/11/15
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「順調にトラックでの乗り込み量を増やせていますし、週に3回、直線コースへ入れ、3ハロン57秒程度のキャンターを消化しています。メニューを強化しても、旺盛な食欲は変わらず、ますますボリュームアップしました。それでいて、上品なラインは崩れず、むしろバランスが整ってきたように映ります。まだ身のこなしは緩く、息遣いも重めながら、体力的に応えた様子などうかがえません。中身が詰まってくれば、さらに魅力が顕在化してくるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は502kgです。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「順調にトラックでの乗り込み量を増やせていますし、週に3回、直線コースへ入れ、3ハロン57秒程度のキャンターを消化しています。メニューを強化しても、旺盛な食欲は変わらず、ますますボリュームアップしました。それでいて、上品なラインは崩れず、むしろバランスが整ってきたように映ります。まだ身のこなしは緩く、息遣いも重めながら、体力的に応えた様子などうかがえません。中身が詰まってくれば、さらに魅力が顕在化してくるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は502kgです。
■2023/10/27
社台ファームで育成中。この中間もトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「トレッドミルでの運動とトラックにてハッキングを消化するとともに、週3日は直線コースに入り、ハロン20秒ペースのキャンターを開始しました。依然として細身のシルエットであり、もっと幅を出したいところではありますが、乗り込みつつも体重が増え、馬体の張りも上向き、健康そのものといえるでしょう。まだトモに緩さを抱えているとはいえ、運動神経は優秀であり、常に余裕の手応えですよ」とコメントしていました。現在の馬体重は484kgです。
社台ファームで育成中。この中間もトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「トレッドミルでの運動とトラックにてハッキングを消化するとともに、週3日は直線コースに入り、ハロン20秒ペースのキャンターを開始しました。依然として細身のシルエットであり、もっと幅を出したいところではありますが、乗り込みつつも体重が増え、馬体の張りも上向き、健康そのものといえるでしょう。まだトモに緩さを抱えているとはいえ、運動神経は優秀であり、常に余裕の手応えですよ」とコメントしていました。現在の馬体重は484kgです。
■2023/10/13
社台ファームで育成中。現在はトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「上品なシルエットは変わりませんが、飼葉をよく食べ、順調に体が増えていて、着実に成長を遂げています。トラックでのハッキングに加え、直線コースにも慣らし始めていますが、若駒らしい活気にあふれているうえ、人の指示には従順であり、乗り難しさはありません。背中を上手に使え、フットワークにも柔らかみがあり、確かな素質が伝わってきますね。この先もスムーズにペースアップしていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は468kgです。
社台ファームで育成中。現在はトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび坂路での騎乗調教を行っています。
担当スタッフは「上品なシルエットは変わりませんが、飼葉をよく食べ、順調に体が増えていて、着実に成長を遂げています。トラックでのハッキングに加え、直線コースにも慣らし始めていますが、若駒らしい活気にあふれているうえ、人の指示には従順であり、乗り難しさはありません。背中を上手に使え、フットワークにも柔らかみがあり、確かな素質が伝わってきますね。この先もスムーズにペースアップしていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は468kgです。
■2023/10/01
社台ファームで育成中。現在は馴致を行うとともにウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を消化しています。
担当スタッフは「とても素直な気性であり、スムーズに馴致を終えました。きちんと飼葉を平らげ、毛艶の輝きも失われず、体調に不安はありません。現状でも引き締まった美しいラインが印象的ですね。トレッドミルでの運動に加え、丸馬場で騎乗したうえ、ダクや速歩を開始しました。ハミ受けに安定感があり、きちんとコントロールできていますよ。現状でも身のこなしに切れがあり、運動神経も優秀だけに、調整が軌道に乗るのは早いでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は462kgです。
※本馬は2023年1月19日に左後膝OCD除去手術を実施しています。
社台ファームで育成中。現在は馴致を行うとともにウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を消化しています。
担当スタッフは「とても素直な気性であり、スムーズに馴致を終えました。きちんと飼葉を平らげ、毛艶の輝きも失われず、体調に不安はありません。現状でも引き締まった美しいラインが印象的ですね。トレッドミルでの運動に加え、丸馬場で騎乗したうえ、ダクや速歩を開始しました。ハミ受けに安定感があり、きちんとコントロールできていますよ。現状でも身のこなしに切れがあり、運動神経も優秀だけに、調整が軌道に乗るのは早いでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は462kgです。
※本馬は2023年1月19日に左後膝OCD除去手術を実施しています。