★ レポート
ラリズの2023
［入厩馬 / ノーザンファーム空港］
■2025/01/30
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「この間も坂路でのハロン16ペースを基本にして、順調にキャンター調整を消化できました。まだ体に芯が入っていない現状であり、頼りなさを感じる乗り味ながら、常に楽な手応えで走り切れ、優秀な身体能力に疑いはありません。飼葉をきちんと完食し、体調は良好ですし、気持ちの部分でも余裕があり、フレッシュなコンディションを保てていますよ。この先の変わり身が楽しみでなりません」とコメントしていました。現在の馬体重は449kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「この間も坂路でのハロン16ペースを基本にして、順調にキャンター調整を消化できました。まだ体に芯が入っていない現状であり、頼りなさを感じる乗り味ながら、常に楽な手応えで走り切れ、優秀な身体能力に疑いはありません。飼葉をきちんと完食し、体調は良好ですし、気持ちの部分でも余裕があり、フレッシュなコンディションを保てていますよ。この先の変わり身が楽しみでなりません」とコメントしていました。現在の馬体重は449kgです。
■2025/01/15
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「成長を促すべく、年明けに1週間、リフレッシュを挟んだうえ、キャンター調整を再開しました。まだ幼さが残るスタイルながら、飼食いが良く、じわじわと体が増えつつあります。メンタルにもゆとりがあり、素直な態度を崩しません。将来を見据え、焦らず調整を進める方向ですが、スムーズにペースアップを図れ、坂路にてハロン16秒ペースまでスピードを上げ始めました。終始、楽な手応えで走り切れていますよ」とコメントしていました。現在の馬体重は446kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「成長を促すべく、年明けに1週間、リフレッシュを挟んだうえ、キャンター調整を再開しました。まだ幼さが残るスタイルながら、飼食いが良く、じわじわと体が増えつつあります。メンタルにもゆとりがあり、素直な態度を崩しません。将来を見据え、焦らず調整を進める方向ですが、スムーズにペースアップを図れ、坂路にてハロン16秒ペースまでスピードを上げ始めました。終始、楽な手応えで走り切れていますよ」とコメントしていました。現在の馬体重は446kgです。
■2024/12/27
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「トラックで長めを周回させるとともに、順調に坂路でのキュンタ―を消化しています。幼さが残る現状に配慮し、スピード的にはハロン17秒を上限にしていますが、楽な手応えで走り切れ、疲れた様子などうかがえません。前向きにハミを受けてくれるうえ、サイズ以上に力強さがあり、スイスイと推進しています。非凡な才能が伝わってきますので、無事に開花させるべく、今後も大切に育てていきたいですね」とコメントしていました。現在の馬体重は446kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「トラックで長めを周回させるとともに、順調に坂路でのキュンタ―を消化しています。幼さが残る現状に配慮し、スピード的にはハロン17秒を上限にしていますが、楽な手応えで走り切れ、疲れた様子などうかがえません。前向きにハミを受けてくれるうえ、サイズ以上に力強さがあり、スイスイと推進しています。非凡な才能が伝わってきますので、無事に開花させるべく、今後も大切に育てていきたいですね」とコメントしていました。現在の馬体重は446kgです。
■2024/12/13
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「坂路にてハロン17秒ペースのキャンターを積み重ねています。成長の余地をたっぷり残した現状を踏まえ、オーバーワークにならないよう配慮して、丁寧に乗り進めている段階ながら、着々と体力を備えてきた手応えがあり、疲れを翌日に持ち越す心配はありません。前向きにハミを受け、軽やかに四肢を回転させているうえ、スピードの緩急も自在に付き、操縦面にも順調な進歩がうかがえます」とコメントしていました。現在の馬体重は441kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「坂路にてハロン17秒ペースのキャンターを積み重ねています。成長の余地をたっぷり残した現状を踏まえ、オーバーワークにならないよう配慮して、丁寧に乗り進めている段階ながら、着々と体力を備えてきた手応えがあり、疲れを翌日に持ち越す心配はありません。前向きにハミを受け、軽やかに四肢を回転させているうえ、スピードの緩急も自在に付き、操縦面にも順調な進歩がうかがえます」とコメントしていました。現在の馬体重は441kgです。
■2024/11/29
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「トラックで周回を重ねるとともに、週3日は坂路に入れ、ハロン17秒ペースまでキャンターのスピードを上げ始めました。背丈が伸びていますので、若干、薄手に映るスタイルではありますが、飼葉をしっかり食べていて、張り艶も良く、健康状態に不安はありません。このまま乗り進めながら、ボリュームアップを図っていけるでしょう。疲れた様子など見せず、楽な手応えでこなせています。落ち着いた精神状態を保ち、操縦性に関しても難しさはありません」とコメントしていました。現在の馬体重は445kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。引き続き周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「トラックで周回を重ねるとともに、週3日は坂路に入れ、ハロン17秒ペースまでキャンターのスピードを上げ始めました。背丈が伸びていますので、若干、薄手に映るスタイルではありますが、飼葉をしっかり食べていて、張り艶も良く、健康状態に不安はありません。このまま乗り進めながら、ボリュームアップを図っていけるでしょう。疲れた様子など見せず、楽な手応えでこなせています。落ち着いた精神状態を保ち、操縦性に関しても難しさはありません」とコメントしていました。現在の馬体重は445kgです。
■2024/11/15
ノーザンファーム空港で育成中。この中間も周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「順調にトレーニングが軌道に乗りつつあります。坂路ではハロン18秒ペースまでキャンターのスピードを上げ始めました。飼食いが良く、狙い通りに体が増えて推移しているうえ、若駒らしい活気にあふれ、疲れた様子などうかがうません。周回トラックを活用して、ハミ受けや口向きの確認も行っていますが、鞍上とのコミュニケーションはスムーズに図れていて、コントロールは容易です。この先も問題なく負荷を強めていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は446kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。この中間も周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「順調にトレーニングが軌道に乗りつつあります。坂路ではハロン18秒ペースまでキャンターのスピードを上げ始めました。飼食いが良く、狙い通りに体が増えて推移しているうえ、若駒らしい活気にあふれ、疲れた様子などうかがうません。周回トラックを活用して、ハミ受けや口向きの確認も行っていますが、鞍上とのコミュニケーションはスムーズに図れていて、コントロールは容易です。この先も問題なく負荷を強めていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は446kgです。
■2024/10/29
ノーザンファーム空港で育成中。現在は周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「トラックでの乗り込み量を増やしつつ、坂路にてハロン20秒程度のキャンターを開始しました。現状では小柄だけに、成長を促しながら丁寧にペースアップを図りますが、負荷を強めても飼食いは落ちず、光沢のある馬体を維持し、健康そのものといえるでしょう。精神的な幼さも薄れつつあり、しっかり集中して走れるようになりましたね。ハミ受けが安定し、体の使い方も上手になり、着々と進歩を遂げています」とコメントしていました。現在の馬体重は439kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。現在は周回ダートコース、屋内坂路を併用して騎乗運動を行っています。
牧場担当者は「トラックでの乗り込み量を増やしつつ、坂路にてハロン20秒程度のキャンターを開始しました。現状では小柄だけに、成長を促しながら丁寧にペースアップを図りますが、負荷を強めても飼食いは落ちず、光沢のある馬体を維持し、健康そのものといえるでしょう。精神的な幼さも薄れつつあり、しっかり集中して走れるようになりましたね。ハミ受けが安定し、体の使い方も上手になり、着々と進歩を遂げています」とコメントしていました。現在の馬体重は439kgです。
■2024/10/15
ノーザンファーム空港で育成中。この中間も馴致を行うとともにウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を消化しています。
牧場担当者は「ロンギ場での乗り運動を消化していますが、乗り手とのコミュニケーションはスムーズに図れていています。トレッドミルに慣らし、軽めのキャンターも行っていますが、軽やかに四肢を運んでいて、問題なく本格的なトレーニングに移行できる下地が築けました。毛色だけでなく、顔付きやシルエットは半兄のヒシイグアスによく似ていますね。依然として小柄ながら、飼食いが良く、とても健康的だけに、グングン大きくなるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は436kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。この中間も馴致を行うとともにウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を消化しています。
牧場担当者は「ロンギ場での乗り運動を消化していますが、乗り手とのコミュニケーションはスムーズに図れていています。トレッドミルに慣らし、軽めのキャンターも行っていますが、軽やかに四肢を運んでいて、問題なく本格的なトレーニングに移行できる下地が築けました。毛色だけでなく、顔付きやシルエットは半兄のヒシイグアスによく似ていますね。依然として小柄ながら、飼食いが良く、とても健康的だけに、グングン大きくなるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は436kgです。
■2024/09/30
ノーザンファーム空港で育成中。現在は馴致を行うとともにウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を消化しています。
牧場担当者は「9/24にノーザンファームYearlingより当場へ移動しました。馴致を開始してからも素直な態度を崩さず、スムーズにマスターしつつあり、ロンギ場での騎乗運動を行っています。現状は幼さが前面に出たスタイルですが、飼葉をよく食べ、毛艶も冴え、とても健康的だけに、どんどん成長するでしょうね。トレッドミルの使用もスタートさせました。キビキビと四肢を運んでいて、運動神経の良さが伝わってきます」とコメントしていました。
測尺
体高151.0cm 胸囲171.5cm 管囲20.1cm 体重443��
ノーザンファーム空港で育成中。現在は馴致を行うとともにウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を消化しています。
牧場担当者は「9/24にノーザンファームYearlingより当場へ移動しました。馴致を開始してからも素直な態度を崩さず、スムーズにマスターしつつあり、ロンギ場での騎乗運動を行っています。現状は幼さが前面に出たスタイルですが、飼葉をよく食べ、毛艶も冴え、とても健康的だけに、どんどん成長するでしょうね。トレッドミルの使用もスタートさせました。キビキビと四肢を運んでいて、運動神経の良さが伝わってきます」とコメントしていました。
測尺
体高151.0cm 胸囲171.5cm 管囲20.1cm 体重443��
