★ レポート
フレイムタワーの2024
［入厩馬 / ノーザンファーム空港］
■2025/11/28
ノーザンファーム空港で育成中。この中間も周回ダートコース、屋内坂路を併用しての騎乗運動を中心に調整を行っています。
牧場担当者は「本格的なメニューへ移行できる下地が整いましたので、いったんリフレッシュを挟んだうえ、トラックでの乗り込み量を増やすとともに、定期的に坂路へ入り、再びキャンターのスピードを上げ始めました。スマートなシルエットは変わりませんが、飼葉の完食が続き、毛艶の輝きも失われず、健康状態は安定しています。体に芯が入りつつあり、筋力も強化され、フォームのバランスに安定味をが加わってきましたね。この先も無理なくペースアップしていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は452kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。この中間も周回ダートコース、屋内坂路を併用しての騎乗運動を中心に調整を行っています。
牧場担当者は「本格的なメニューへ移行できる下地が整いましたので、いったんリフレッシュを挟んだうえ、トラックでの乗り込み量を増やすとともに、定期的に坂路へ入り、再びキャンターのスピードを上げ始めました。スマートなシルエットは変わりませんが、飼葉の完食が続き、毛艶の輝きも失われず、健康状態は安定しています。体に芯が入りつつあり、筋力も強化され、フォームのバランスに安定味をが加わってきましたね。この先も無理なくペースアップしていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は452kgです。
■2025/11/14
ノーザンファーム空港で育成中。現在は周回ダートコース、屋内坂路を併用しての騎乗運動を中心に調整を行っています。
牧場担当者は「ひと通りの馴致をスムーズに終え、周回トラックや坂路での乗り込みを開始しました。落ち着いたメンタルを保ち、乗り難しさはありません。骨格の割りに現状は体が薄めとはいえ、飼葉をしっかり食べ、健康状態は安定して良好です。今後も成長を促しながら、大切に育てたいと思っていますが、手脚が軽く、運動神経の良さが伝わってきますね。背中を柔軟に使え、走るフォームにも伸びがあり、将来は芝で切れ味を発揮するのではないでしょうか」とコメントしていました。現在の馬体重は449kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。現在は周回ダートコース、屋内坂路を併用しての騎乗運動を中心に調整を行っています。
牧場担当者は「ひと通りの馴致をスムーズに終え、周回トラックや坂路での乗り込みを開始しました。落ち着いたメンタルを保ち、乗り難しさはありません。骨格の割りに現状は体が薄めとはいえ、飼葉をしっかり食べ、健康状態は安定して良好です。今後も成長を促しながら、大切に育てたいと思っていますが、手脚が軽く、運動神経の良さが伝わってきますね。背中を柔軟に使え、走るフォームにも伸びがあり、将来は芝で切れ味を発揮するのではないでしょうか」とコメントしていました。現在の馬体重は449kgです。
■2025/10/28
ノーザンファーム空港で育成中。現在は馴致を行うとともにウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を消化しています。
担当スタッフは「中間にノーザンファームYearlingより当場へ移動し、騎乗馴致を開始しました。飼食いが良く、光沢を帯びた張り艶も変わらず、健康状態は安定しています。当初は生活環境の変化に戸惑い、ソワソワした仕草を見せていたものの、短期間で冷静さを取り戻しました。ロンギ場で跨り、丁寧にコントロールを教え込んでいる段階ながら、順調に乗り進めていける下地が整いつつあります。この先もスムーズにペースアップしていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は450kgです。
ノーザンファーム空港で育成中。現在は馴致を行うとともにウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を消化しています。
担当スタッフは「中間にノーザンファームYearlingより当場へ移動し、騎乗馴致を開始しました。飼食いが良く、光沢を帯びた張り艶も変わらず、健康状態は安定しています。当初は生活環境の変化に戸惑い、ソワソワした仕草を見せていたものの、短期間で冷静さを取り戻しました。ロンギ場で跨り、丁寧にコントロールを教え込んでいる段階ながら、順調に乗り進めていける下地が整いつつあります。この先もスムーズにペースアップしていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は450kgです。
■2025/10/15
ノーザンファームYearlingで育成中。現在は放牧と並行して馴致を行っています。
牧場担当者は「体質に繊細さを残す現状を踏まえ、しばらくは丁寧にステップアップしていく方針ながら、この間にぐんとボリュームアップしたうえ、現時点でもバランスの良さが目立ち、順調な成長がうかがえます。手術した左トモは落ち着いた状態を維持し、歩様に悪化は認められません。放牧を継続して体力強化を図りつつ、馬装の習得や乗り慣らしなどの初期馴致を開始しました。素直な態度を崩さず、物覚えも早いだけに、今週中に空港牧場の調教厩舎へ移動する予定です」とコメントしていました。現在の馬体重は453kgです。
ノーザンファームYearlingで育成中。現在は放牧と並行して馴致を行っています。
牧場担当者は「体質に繊細さを残す現状を踏まえ、しばらくは丁寧にステップアップしていく方針ながら、この間にぐんとボリュームアップしたうえ、現時点でもバランスの良さが目立ち、順調な成長がうかがえます。手術した左トモは落ち着いた状態を維持し、歩様に悪化は認められません。放牧を継続して体力強化を図りつつ、馬装の習得や乗り慣らしなどの初期馴致を開始しました。素直な態度を崩さず、物覚えも早いだけに、今週中に空港牧場の調教厩舎へ移動する予定です」とコメントしていました。現在の馬体重は453kgです。
■2025/09/30
ノーザンファームYearlingで育成中。現在は放牧を行うとともにウォーキングマシンでの運動を消化しています。
牧場担当者は「左トモに外傷を負うアクシデントがあり、感染したことによって副管骨の一部に壊死が認められました。8/23に骨端を除去する手術を済ませましたが、経過は良好です。術後に骨膜が造成される心配はなく、将来に影響は及びません。順調に腫れや熱感が治まり、放牧を再開しました。ウォーキングマシンでの常歩も消化していますが、もう歩様に違和感はありません。現状ではスマートなシルエットながら、飼葉をよく食べ、健康状態も良好です」とコメントしていました。
※カタログ締切後に上記のとおり副官骨骨端除去手術を行いました。今後や競走能力に影響は及ぼさないとのご報告をいただいておりますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
測尺
体高156.0cm 胸囲179.0cm 管囲19.5cm 体重429��
ノーザンファームYearlingで育成中。現在は放牧を行うとともにウォーキングマシンでの運動を消化しています。
牧場担当者は「左トモに外傷を負うアクシデントがあり、感染したことによって副管骨の一部に壊死が認められました。8/23に骨端を除去する手術を済ませましたが、経過は良好です。術後に骨膜が造成される心配はなく、将来に影響は及びません。順調に腫れや熱感が治まり、放牧を再開しました。ウォーキングマシンでの常歩も消化していますが、もう歩様に違和感はありません。現状ではスマートなシルエットながら、飼葉をよく食べ、健康状態も良好です」とコメントしていました。
※カタログ締切後に上記のとおり副官骨骨端除去手術を行いました。今後や競走能力に影響は及ぼさないとのご報告をいただいておりますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
測尺
体高156.0cm 胸囲179.0cm 管囲19.5cm 体重429��
